さて、みなさんは雪像づくりと言うと、どのような現場を想像しますか?
雪まつり期間中は雪像を見る機会があると思いますが、製作中は
なかなか見る機会がないと思います。実はこのようになっているのです。
いかがですか?まるで工事現場のようですね。
地上10メートルのてっぺんに登ると、このような眺めです。
雪像づくり作業中は、このようにヘルメット着用で作業します。
実は、ここは高さ11メートル50センチメートルあります。
雪像は高さ10メートルです。なぜだと思いますか?
答えは、沈むからです。
気温にかかわらず、積み上げた雪は沈みます。氷点下であってもです。
雪まつりの雪像は、予定よりも1~2メートル高く積み上げられ、雪まつり開始
までに、想定通り2メートル程度沈み込み、設計図通り10メートルに仕上がります。
雪まつり雪像づくりリポーターM@NH
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