ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

久々の定期健診

2006年09月06日 | 日常
今日は朝8時過ぎに病院に。。。
診察室に呼ばれたのが9時半過ぎだった。。。子連れなので待ってる間が大変なのだ。。。実家の母に来てもらって一緒に子供を見ててもらったんだけど、母は膝も悪いしそんなに元気なおばあちゃんではないので申し訳ない限りだ。
じいちゃん先生に「どうですか?かわりありませんか?」と聞かれて「それがここんところずっと胃が痛くて毎日胃薬のお世話になってまして、少し食欲も落ちてしまって体重が2kgくらい減ってしまいました」と言うと「今日、胃カメラしてみようか?」といわれたので「いえいえ、それは3月にしたばかりなので遠慮しておきます、胃薬だけ出してもらえたら・・・」と言うと「嫌かね?」って「はい、主人には胃カメラしてもらったほうが安心だって言われたんですが、どうしても慣れないんですよね~、すみません。来年の3月まではいいです」と言うと「じゃーとりあえず胃薬を出しておくことにしようね、でもせっかく来たんだから腹部エコーと採血はしておこうね」って言われて検査に。。。
採血も結構待たされて、ようやく順番がまわって、腹部エコーでも結構またされてようやく順番がまわってきた。なんだか今日は病院の中、患者さん多かったなー。。。
腹部エコーをした方が「胃カメラは胃を切っておられるんだったら半年に1回でもいいんじゃないですか?」といわれたんだけど「いやー、なかなか胃カメラになれないもので・・・」と言うと「きっと力が入りすぎてるんでしょうね~、楽にすると本当に楽にできるから私なんかどうもないですよー」と。。。「私もそんな風な気持ちで出来ればいいんですが。。。」と言っておいた。
胃カメラが大丈夫の人がうらやましいよー!おいらはとにかく慣れない(><)

でも検査が終わってまた診察室に呼ばれたらじいちゃん先生から「腹部エコーは問題なかったです。肝臓も腫れてないし、膵臓も腎臓も問題なさそうですね、採血の結果も軽い貧血があるだけで、あとは大丈夫でしょー」って。
「次の予約はいらないからまた4~5ヵ月先にでも来たらいいよ」って言われたけど「それなら半年後についでに胃カメラします」と言うと「そうだね、それでもいいね、また何か途中であったら来たらいいしね」って言われたので「はい、また胃が痛かったら胃薬もらいにきます」というと「もうそうなったら観念して胃カメラ飲まないとダメだよ」って言われちゃいました・・・( ̄▽ ̄;)ゞ
「いいです。胃カメラは1年に1度でいいです」と言うと「まっその時の状況を見てカメラしましょう」といわれた・・・( ̄▽ ̄;)ゞ

でもうちの旦那いわく、胃とかは胃カメラしないと何もわからないんだけどなーって。腹部エコーをしても、エコーで肝臓とかの腫れが目立つくらいになった時はもう遅いよってよく言ってるのだ。。。
まっでもしないよりはしたほうがいいだろうしね~。。。
胃カメラなんてそうそう飲めたもんじゃないよね。。。
しかし胃薬のセルベックスっていうのもらったけど、あんまり効き目がないかも・・・? まっおいらの胃痛がそのうち治まってくれたらいいんだけどな。。。
ここんところ2kgちょっと落ちちゃったからなー。。。またしっかりと食欲の秋で食べなくちゃ!体重が減ると体力が落ちてパワーが出てこないからなー。。。がんばらなくちゃ!
今から子供の幼稚園選びから子供の習い事から色々とあるからママはフル活動でがんばらなくちゃなのだ! ダンピングや体調不良に負けてられないのだ。