ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

今年最後の健診

2005年12月29日 | 日常
今年最後の定期健診が今日あった。
子供は義両親がわざわざ来てくれていたので見ててもらって1人で病院に。
最初にじいちゃん先生に呼ばれて「変わったところはないですか?」と聞かれて、今までと変わらないというとじゃー前回とおなじような腹部エコーと採血だけでいいなってことになった。
腹部エコーではどこも腫れたりもしていなかったし問題なかった。
採血のほうはちょっとヘモグロビンも低値だったのと、他の数値もやや低値だったので貧血だと言われたがまだヘモグロビンも11.0だったけど、11.3~が正常値になるのでかろうじて大丈夫だろうってことで貧血については様子見になった。
あと下剤と胃薬とシップを出してもらっておいた。また薬が必要な時にはいつでも取りにいらっしゃいとのことだった。
次回は3月だ。3月の健診は一年に一度の胃カメラなのだ。。。嫌だけどしかたない。。。
今年もダンピングや低血糖などには悩まされたけど、それでもこうして元気に年末を迎えられて本当によかった。昨年は救急車に乗るはめになっちゃったので今年はもう何もないように気をつけてがんばらなくちゃなのだ。
来年も元気に「笑顔」をモットーにがんばろうと思う。。。こちらの日記を見ていただいてる方にも良い新年が訪れますように。。。