工業簿記Ⅱ

まだ、簿記検定３級の発表は、あってないのに・・・

どんどん工業簿記２級・・・進んでいってます

なんだか、３級の検定試験の結果が危ういのに・・・２級をするなんて、

モチベーション下がり～の・・・ヤル気がイマイチ起こらない状態。



そんな一コマの授業風景・・・を、覗いてください。



私も残念な生徒なんだけど・・・

もうひとり・・・同じように残念なO田さんという、３０半ばの女子がいるのよ・・・

なんか、いつも「わからない、わからない、オードリーさんわかりますか？」

って、聞いてくるのよ・・・

私がわかるわけないっしょ・・・出来の悪いもの同士、相憐れむ状態。

「でも、勉強してるんでしょ？」

あたりまえやん、可愛い脳

覚え悪い、

耳遠い、

この年、勉強しないでおけるわけないじゃん（もう一つ加えときます、性格も悪い）


あんた、やってないの？

驚き！！　ビックリ栗の助！？

そう、心の中で意地悪～く、叫んどります。

私の心の叫びも届いてないのか、

「答え見せてください」っていうから、みせてあげたわ・・・

「あれぇ～どうしてかな・・・違ってる」

そういわれ、、

見て差し上げたわ（やさしいったら、ありゃしない！！）

「う～ん、どれどれ」

間違ってる所を、指差し

「ここ、ここね、計算ミスしてるわよ！」

「ありがとうございます・・・」

いいってことよ・・・どういたしまして、そう、心の中でつぶやく、

「あれ～？おかしい、合わない、どうしても答えが合わない？？？」って、ぶつぶついってるわけよ・・・

「もう、最初っから、計算やりなおせよ・・」と心の叫び

こっちに、聞くなよ～オーラをだし、無視して私は、先に問題を解いていっていた。

しばらく悩んでたわ・・・O田さん

そのうち、くるっと、後ろ向いてN君に、聞いた

「どうしても、合わないんだけど・・・どうして？」

N君は、速攻答えた


「合ってます」


「わ・わたし、計算ミスしていたの・・・」

しばらく、見詰め合う二人。


だから、聞くなっていったのよ・・・


～　おまけ　～


その話を、夫にしかけたら・・・

夫は、「あなたの方が、間違ってたんだろっ」と、速攻、答えを返して来た・・・

「ふっ、良くお分かりで・・・」

話のオチを初期段階でよまれるなんて・・・！！

・・・・・・。