はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

これで充分、睡眠時無呼吸症候群の検査!

2021年11月06日 | 買ったもの


睡眠の質、レム睡眠やノンレム睡眠などを計測するのは当たり前。
β版だが睡眠中の酸素飽和度の測定もあり、酸素飽和度がある程度低下したら、おそらく無呼吸もしくは低呼吸とカウントしていると思われる。
一般的に睡眠時無呼吸症候群の検査は自宅に持って帰って装着する簡易検査というのを行なって、無呼吸低呼吸指数が40回以上あれば、CPAPの保険適応になる。(さらに詳しい検査、PSG検査は入院して行う検査もあります。それでは無呼吸低呼吸指数は20以上でCPAPの保険適用、その値に達しなくても適用されることもあります。)
Amazfit GTR3ではちょっとした無呼吸低呼吸指数の計測をしているようにみえる。


いびきをかいている人で睡眠時の無呼吸の質が20をコンスタントに超えている場合にはCPAP治療の適応になる可能性も考えても良いとおもう。30回以上の人はすぐに病院受診を勧めても良いと思います。
睡眠時無呼吸症候群はさまざまな合併症を引き起こすことも知っておいてもらいたい。
それかAmazfit GTR3 PROをフル活用して減量に取り組むのも良いと思う。減量により睡眠時無呼吸症候群の重症度が下がることも知られています。



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