はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

電氣人閒の虞 (光文社文庫)を読みました。読み終わってからがなんとなく怖いです。

2017年11月13日 | 買った本、読んだ本
電氣人閒の虞 (光文社文庫)
クリエーター情報なし
光文社


読み終わってからがなんとなく怖い話でした。

ただ読み終わってもなんかよくわからない!と思ったので、ググって行き着いたページがこちらです。

なるほどと思いました。

感覚的に変な感触を抱きながら読んだのですが、そこまで練られた作品とはと思いました。

こういう話は小説だから可能な面白いトリックだと思いました。

普通のミステリーに飽きた方にはハマる人にはハマると思います。

この小説を読んで学んだことは、

信じるものは救われる

でしょうか、、、




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