はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

親は子供のために色々考える。本屋さん大賞候補 2冊目

2019年03月03日 | 買った本、読んだ本
そして、バトンは渡された
クリエーター情報なし
文藝春秋


フーガとユーガ を読んだ後で、本屋さん大賞候補の2冊目 こちらの本も親子の関係を描いた小説だ。

子供への愛が憎しみに変わるのは何故なんだろう。

違いは何だろう。

親になる覚悟のあるなしなのだろうか?

育てる親が、食べさせる親が、親なんだろうか。

中身は暖かい話です。ドロドロしていませんので。ご心配なく。

親子のことを考えさせられる2冊でした。




よみました。本屋さん大賞候補 1冊目。

2019年03月03日 | 買った本、読んだ本
フーガはユーガ
クリエーター情報なし
実業之日本社


虐待がテーマな物語でした。

特殊な能力を持った双子のはなし。

今もどれだけの、子供達が、人知れず虐待を受けているかわからない。
何かできることはないのか?

今のシステムが悪いならばそれを変えるにはどうしたらよいのか?

そんなこと、色々考えてしまいます。

小説の力で虐待をした親をなんとかできる社会にできないだろうか。
何かできることをもう少し考えようと思います。

だんだん面白くなってきました。バビロン 三巻!

2019年03月03日 | 買った本、読んだ本
バビロン3 ―終― (講談社タイガ)
クリエーター情報なし
講談社


三巻で完結?

読みながら、これで終わりはないだろうと思いながら、最後に つづく の文字が。

サブタイトルでてっきり完結すると勘違いしながら読んでいました。

全然おわりません。

どんな話になるのか!
まだまだ、先がきになります。