囲碁殺人事件 (講談社文庫) | |
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講談社 |
1980年に出版されているミステリーです。
ミステリーに関しては、、
囲碁に関して少しでもかじったことがある人、親に勧められてやってみたけど全然わからなくてやめってしまった私にはなんとなくそういうゲームだったのか?ということが理解できました。
囲碁の勝ちに向かう方向がよくわからない、、どうしたら勝つのか、囲むということがよく分からない、結局囲碁を理解しないまま成人になってしまいました。
そんな囲碁の難しさが少し理解できた私でした。
3部作なので後、将棋殺人事件とトランプ殺人事件ぼちぼち読んでいきます。
死んだ、生きたという言葉を日常的に使うことが多いのは、プロの囲碁棋士というくだりはなるほどと思いました。