はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

試験はいつでもいやなもの。

2016年04月20日 | 漫画

内科専門医試験というのがあります。内科認定医をもっている先生が5年すると次の段階として専門医を取れる資格をもらえます。受験と一緒にいままでは症例を何十名か提出する必要があったので、ある程度大きな病院でいろいろな疾患をみれる病院で働いていないと、例えば大学病院のようなところでないと症例が揃わなかったので、認定医を取ってそのあとに更に専門医まで取るのは、私から見れば偉い先生方でした。
今回は制度がかわるのを機に(どのように制度がかわるかはあまりよくわかっていません。詳細は内科学会のホームページへ)猶予期間として内科専門医試験だけ(サマリーの提出なし)で憧れの専門医が取れるとのことです。
専門医なんかもってても意味ない意味ないと言いたいのですが、それは専門医を取ってから言いたい言葉。実際に意味のないことは確かですが(多分)、、、無駄金を注ぎこまされているのはわかっているのですが、、周りの雰囲気に飲まれて、、なんとなく申し込んだ勉強嫌いの私です。勉強しても落ちるかも、勉強しなければ落ちるし、そんな不安を抱えて日々を過ごす必要があるのだろうかと少し後悔しています。

イヤーノート 2017: 内科・外科編
クリエーター情報なし
メディックメディア