火災報知器のこと
昨日 火災報知器が電池切れになっていませんかとの内容でブログを書いた。
今日 早速 敷設してくれた電気屋さんに聞いてみたら パナソニックに関しては 電池の交換期限は10年間となっているそうだ。
そう 言えば 付けてくれた時 聞いたはずなのに すっかり 忘れている。
電気製品に関しては 買った時 出来るだけ パソコンに打ち込んでおこうと想い 実行しているが
時々 書き漏らす。取扱説明書は読めないので 取り付けたときや購入時に
製品名 購入日 型名 金額 ボタンなどの位置と用途 などを パソコンに入れてある。
我家では 殆どの電気製品をパナソニックのお店で買うので その電気屋さんのパソコンの取引状況も参考にさせてもらっている。
こうして 物の管理をしていると 想わぬ故障の時 役に立つ。
そうそう 火災報知器が電気切れになった場合 音を出して教えてくれるとのこと。
この音を頼りにして 電池の管理をすると良い。
高齢化社会になったら 物を買う時は 出来るだけ アフター サービスを喜んでやってくれる店で買うと良い。
でも 今の世の中 故障すると 新製品に買い換える羽目になる。これは資源の無駄遣いではないかな。
果実 シャープの空気清浄機のフィルターを取り替えた。
聞くと 旧型と新型のフィルターがあるとのこと。二つの製品の中味と価格を聞いたら 500円ほど新型が安い。それを送ってもらおうとしたら 5000円以下は総量が掛かるので 5250の旧型にしたほうがお得だと言う。
そこで値段は高いけれど 総量がいらないという方に決めた。
それなら 新型のフィルターなど 作らなければいいのに。
昔 ドイツ製品は 100年前のアイロンの部品でも 取り替えることが出来て 修理可能だと聞いた。
今のドイツはどうなのだろうか。
世界は変わってしまったのか。知りたい。