
「伝説巨神イデオン 発動編」
やっぱり、この終わり、「まずい」はな。
リセットの神が光臨し、死そのものがやり直しのきっかけになってしまうというのが、本来健全な発想ではないな。
もちろん、「イデオン」の始末としてはこれしかないのはわかっているが。
まあ、テレビシリーズ全話見たら、この終わりは許せるわけだが。
「1995年」を過ぎた今は、こういう終わりは好ましくないと言っておかないとまずいと思う。
実際当時はよいな、と思ったのだけれどね。
やっぱり、この終わり、「まずい」はな。
リセットの神が光臨し、死そのものがやり直しのきっかけになってしまうというのが、本来健全な発想ではないな。
もちろん、「イデオン」の始末としてはこれしかないのはわかっているが。
まあ、テレビシリーズ全話見たら、この終わりは許せるわけだが。
「1995年」を過ぎた今は、こういう終わりは好ましくないと言っておかないとまずいと思う。
実際当時はよいな、と思ったのだけれどね。
当時はムードでここまでいくしかなかろうと肯定していましたが、今考えるとやはり……ちょっと……
あの世ってものにはあって欲しいけれども、死んでも大丈夫は強調しちゃいけない。それはひとの生き抜くことを否定する要素を持つと、今は思います。
それと関係ないけど、この映像の青い髪の方の子、最後に登場した時は嬉しかったなあ。キッチンとかいいましたっけ?
……というわけで、向こうの映画にも、「ブラックホール」を通り抜ける時、そこが地獄ですよ~という奇怪な作品(好きだけどね)がありましたな。
SFと宗教は、意外に馴染むのでしょうね。
どうやるんでしょうか(^^;
「そういえば、向こうにも」のあとの(yuimor)
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