ゆいもあ亭【非】日常

映画や小説などのフィクション(非・日常)に関するブログ

十年紀の終わりに

2009-01-31 | ドラマ
「仮面ライダーディケイド」

その名は十年(間)を意味するそうで。

千年紀はミレニアム。百年紀はセンチュリー。ディケイドは、だから、日本語としてはおかしいが、十年紀というかんじであろうか。

9人のライダーが別々に存在する、九つのパラレルワールドがひとつに重なろうとしていて危機的な状態にある、なんて、よもや「超時空世紀オーガス」ではあるまいな、

と思いつつ、いまのミレニアム、センチュリー=世紀、そしてディケイドと発想がつながっていったわけだと想像。

それにしても、9人のライダーのデザインを重ね合わせたといかにも思わせるディケイドだが、

うーん。すっかりJojoのスタンドみたいだな、と、龍騎顔あたりを見詰めつつ、

次回(明日だね)早々登場の地獄キック&パンチホッパー兄弟は狂言回しかな、とそっちの方が断然気になるのであった。


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