この度、仮称 花巻中央図書館の整備事業について、その基本的な考え方が市から示された。
今回の提示案は、平成24年10月25日 花巻図書館整備市民懇話会からの提言を受けて策定されたものです。
基本構想によれば、
1.図書館と500人規模の中ホール、そして先人紹介を兼ねた複合施設を基本に、新たに建設するとしています。
2.また、建設場所については、市民懇話会からの提言を基本に、賑わいと活力のあるまちづくりの視点から
中心市街地周辺を念頭に選定を進めるとしています。
3.施設の概要としては、基本方針に基ずく複合施設とすることとしており、
延べ床面積を、およそ5,700㎡~6,300㎡と想定している。
4.建設場所については現在、まなび学園周辺・文化会館周辺・御田屋町周辺の県有地、私有地などの公共用地未利用地等を基本に、今後選定を検討しようとしております。
今後、基本計画の策定と基本設計の作業を進め、平成25年度中に概要を決定し、26年度以降事業に着手したい考えです。
現在の花巻図書館は、昭和48年3月に建設されたものですが、老朽化の進行や閲覧スペースの狭隘化により市民から中央図書館としての早期着工が待たれていました。
平成25年度当初予算に基本設計に係る調査費39,300千円を計上し、本格的に建設に向けて進めていく考えです。
照井
今回の提示案は、平成24年10月25日 花巻図書館整備市民懇話会からの提言を受けて策定されたものです。
基本構想によれば、
1.図書館と500人規模の中ホール、そして先人紹介を兼ねた複合施設を基本に、新たに建設するとしています。
2.また、建設場所については、市民懇話会からの提言を基本に、賑わいと活力のあるまちづくりの視点から
中心市街地周辺を念頭に選定を進めるとしています。
3.施設の概要としては、基本方針に基ずく複合施設とすることとしており、
延べ床面積を、およそ5,700㎡~6,300㎡と想定している。
4.建設場所については現在、まなび学園周辺・文化会館周辺・御田屋町周辺の県有地、私有地などの公共用地未利用地等を基本に、今後選定を検討しようとしております。
今後、基本計画の策定と基本設計の作業を進め、平成25年度中に概要を決定し、26年度以降事業に着手したい考えです。
現在の花巻図書館は、昭和48年3月に建設されたものですが、老朽化の進行や閲覧スペースの狭隘化により市民から中央図書館としての早期着工が待たれていました。
平成25年度当初予算に基本設計に係る調査費39,300千円を計上し、本格的に建設に向けて進めていく考えです。
照井