今年に入って度重なる北朝鮮🇰🇵のミサイル発射。
我が国のみならず、近隣諸国の脅威である事は言うまでもない。
5年ぶりにJアラートも発せられ、緊張が走った…。
改めて北の暴挙には大いなる抗議をしたい。
しかし、日本🇯🇵の対応にも、相変わら落胆してしまう。
対応が遅いばかりか、講義も生温いと言わなければならないからだ。
既に頭の上をミサイルが飛んで行ってから、情報の収集と分析などと
最もらしい事は言ってはいるが、飛び越えてからでは遅い。
不測の事態があってからでは遅いではないか。
これで、国民の生命と財産は守れるのか…。
大いなる反省と新たな対応策が求められるのは当然だ。
また、そもそもJアラートの発声についても、ミスが目立った。
今回のミサイルの進行に関係のない東京都諸島部9ヶ所にもアラートが発せられたかと思いきや、必要な青森4地区には、連絡はなかった。
また、発せられたアラートも、時間的に丁度青森地区を通過した時間だったと言うから、全く役に立っていない…。こんな事でアラートの意味があるのか。
近年我が国を取り巻く安全保障環境は、著しく悪化している。
誠に心許ない防衛力だ。
今一度、日本の安全と防衛のあり方について徹底的に見直すべきだ。