湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ ホトトギス(花)と季節外れの白梅

2016年10月20日 15時48分29秒 | 庭の草木や生き物たち, etc.
先日、家庭菜園で
久しぶりの野良仕事をしました。

何種類かの野菜の種を播き、
玉ネギの苗も植えました。

様子を見に行ってきました。

門(地震で傾いたまま)を入って
直ぐ右のところに
背丈にも足りない枝垂れ梅の木がありますが、
季節外れの花が一輪咲いていました。



狭い通路(地震でヒビ割れたまま)を進んだところに
ホトトギス(杜鵑)が咲いていました。



丁度、ホシホウジャク(蛾の一種)が
ホバリングしながら
蜜を吸っていました。


先日耕した畑です。
小さな芽が出ていました。

  ※やっつけ仕事なので、
    小石が混じり、雑草も残っています。

耕運機などありませんので、
シャベルと二又鍬とレーキを使い、
人力だけで畝を作りました。

  大抵の場合、この作業のあと数日間は
  腰が痛くてたまらなくなるのですが、
  今回は軽微でした。


  ※今年は早生だけを100本植えました。


 昨夜は鍋料理をしましたが、
 春菊や白菜などが高いのに驚きました。
 椎茸は品薄で、
 置いてない店もありました。

  ウチの家庭菜園も
  今が収穫時期であれば
  家計が助かるところでしたが、
  これらの野菜が採れる頃には
  たぶん値崩れしていることでしょう。

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