湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 天皇陛下の御退位日が決まる

2017年12月01日 14時25分01秒 | 日常・その他
昼のニュースで、「皇室会議において天皇陛下の退位日が決定した」と報じていました。
(正式決定は来週の閣議で、ということです)

2019年4月30日に今上天皇陛下が退位されて、同年5月1日に皇太子さまが即位・改元されるとのことです。

日にちについては識者・賢者による熟考の結果なのでしょうが、一般的には年度途中となる日になったのは、どういう理由からなのでしょう。

元号切り替えに伴い官公庁のシステムが混乱する恐れがあるというのが理由の一つにあげられているようですが、官公庁のシステムがそんなチャチなものとは思えず、それでなくても今回は準備対応の期間が十分とれるはずなので、政治日程を優先したというのが本当のところではないのでしょうか?

穿った見方をしがちな私には、次の理由もあるのではないかと、ふと頭に浮かんできました。
(官公庁が和暦使用から西暦(キリスト紀元)使用へ切り替えたいと考えているとしての話しですが)  

年度途中で元号が変わることの不都合について、この機会に広く国民に意識・認識してもらい、官公庁が西暦使用を基本とすることへの理解醸成を計る・・・


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この日程のことで、一つ気掛かりなことがあります。
カバラ数秘術に熱心な方々から、不吉な数字であるとの声が沸き上がってこないかということです。

 2019年5月1日
  → 2+1+9+5+1=18=6+6+6


御即位が国民祝福の中でつつがなくとりおこなわれますように。

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