【蛾とガガンボの写真があります。苦手な方は画像拡大(クリック)ご注意】
今朝、舎監室(*)で目覚めると、
布団の周りをハタフタ(**)飛んでいる虫がいました。
* : 宿明け勤務のときは舎監室にある畳部屋(4.5畳程度)に
自分専用の布団を敷いて仮眠します。
** : 飛んでいる様子を表現する適当な言葉が浮かびません。
いかにも頼りない飛び方で、
今にも行き倒れ(飛び倒れ(?))しそうに見えました。
しばらくすると畳の上にハタフタしながら舞い降り、
手足を広げて突っ伏しました。
そしてまたハタフタと飛び立ち、
20~30㎝くらい舞い上がったところをハタフタしながら
横に移動していきました。
そんなことを繰り返して
舎監室の板張りに舞い降りたところがこの姿です。
キリウジガガンボ( )だと思います。
※漢字で書くと気持ち悪いので割愛します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/03/75ab7a982be1d8c3a5c9a9124f2b82cf_s.jpg)
※ハエ目ガガンボ科
【苦手な方は画像拡大(クリック)ご注意】
ここに突っ伏したままピクリともしなくなりました。
寿命が尽きたのでしょうか?
もしかしたら休んでいるのかもしれず、
何もせずにそのままにしておきました。
畳部屋に戻り、いつもするように
布団をあげる前にベランダのサッシ窓を開けました。
窓の網戸にとまっていたのがこの虫です。
ガ(蛾)
※たぶん「蛾」のはずですが、何という種か判りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/a0/8d260285b0ba3eb01547e87665638236_s.jpg)
※手を近づけたくなかったので
ライターを一緒に撮っていません。
網目と比べると、その大きさが推定できるかと。
【苦手な方は画像拡大(クリック)ご注意】
多くの人がそうであるように私も蛾は嫌いです。
※人に好かれやすい「蝶」と嫌われる「蛾」は同じチョウ目に属しており、
明確に区分することは困難だそうです。
ちなみに、ドイツやフランスなどでは区別していないとか。
この蛾はサッシを開け閉めしたりしても全く動きませんでした。
(一晩中ここにジットとまっていたのかもしれません)
ハエ目とチョウ目の、この2匹の昆虫は
舎監室を死に場所と決めたのでしょうか?
最期の瞬間までハタフタしながら飛び続けていたガガンボ。
何かをしたかったのでしょうか?
最期が近づくとドッシリ構え、泰然自若として死んでいく蛾。
何もしたくなかったのでしょうか?
人にも両者のタイプがあるのかもしれません。
今朝、舎監室(*)で目覚めると、
布団の周りをハタフタ(**)飛んでいる虫がいました。
* : 宿明け勤務のときは舎監室にある畳部屋(4.5畳程度)に
自分専用の布団を敷いて仮眠します。
** : 飛んでいる様子を表現する適当な言葉が浮かびません。
いかにも頼りない飛び方で、
今にも行き倒れ(飛び倒れ(?))しそうに見えました。
しばらくすると畳の上にハタフタしながら舞い降り、
手足を広げて突っ伏しました。
そしてまたハタフタと飛び立ち、
20~30㎝くらい舞い上がったところをハタフタしながら
横に移動していきました。
そんなことを繰り返して
舎監室の板張りに舞い降りたところがこの姿です。
キリウジガガンボ( )だと思います。
※漢字で書くと気持ち悪いので割愛します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/03/75ab7a982be1d8c3a5c9a9124f2b82cf_s.jpg)
※ハエ目ガガンボ科
【苦手な方は画像拡大(クリック)ご注意】
ここに突っ伏したままピクリともしなくなりました。
寿命が尽きたのでしょうか?
もしかしたら休んでいるのかもしれず、
何もせずにそのままにしておきました。
畳部屋に戻り、いつもするように
布団をあげる前にベランダのサッシ窓を開けました。
窓の網戸にとまっていたのがこの虫です。
ガ(蛾)
※たぶん「蛾」のはずですが、何という種か判りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/a0/8d260285b0ba3eb01547e87665638236_s.jpg)
※手を近づけたくなかったので
ライターを一緒に撮っていません。
網目と比べると、その大きさが推定できるかと。
【苦手な方は画像拡大(クリック)ご注意】
多くの人がそうであるように私も蛾は嫌いです。
※人に好かれやすい「蝶」と嫌われる「蛾」は同じチョウ目に属しており、
明確に区分することは困難だそうです。
ちなみに、ドイツやフランスなどでは区別していないとか。
この蛾はサッシを開け閉めしたりしても全く動きませんでした。
(一晩中ここにジットとまっていたのかもしれません)
ハエ目とチョウ目の、この2匹の昆虫は
舎監室を死に場所と決めたのでしょうか?
最期の瞬間までハタフタしながら飛び続けていたガガンボ。
何かをしたかったのでしょうか?
最期が近づくとドッシリ構え、泰然自若として死んでいく蛾。
何もしたくなかったのでしょうか?
人にも両者のタイプがあるのかもしれません。
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