一週間余りブログ更新が滞りました。
先週末から今週にかけて遠来の友(*)と一緒に阿蘇方面へ行ってました。
* : 定年退職前の会社でご一緒した方々で、
仕事やアフター5でもお世話になった3人です。
1泊目は内牧温泉に宿をとりました。
朝、目が覚めたら辺り一面に霧が立ち込めていました。(「阿蘇の朝霧」といいます)
「これなら雲海が見られる」と、
朝食前に雲海を見に行くことにしました。
車で片道30分程度のところに絶好のビューポイント「大観峰(ダイカンボウ)」があります。
** : 「大観峰」の場所は末尾の地図をご参照
「大観峰」に着くと、カメラを構えた人達の姿がありました。
阿蘇外輪山の北中央に位置する「大観峰」から見た24日朝の大雲海です。
東の空に朝日が昇ったところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3e/4811ddc6aaf3fdb003e7c3148ce70263.jpg)
阿蘇五岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c6/34686aa9bb1409ef3fbf1b408b9e4897.jpg)
北側から見た阿蘇五岳の山並みの形は「涅槃仏」の姿に例えられます。
(左端の「根子岳」が頭になります)
丁度お腹のあたりの中岳火口から白煙が上がっています。(ヘソで茶を沸かせそうです)
ニュースで言ってましたが、
丁度前日(23日)に中岳の噴火が止まったそうで、
黒っぽい煙ではなく白い煙(蒸気(?))に変わっています。
※9月14日の火砕流を伴う噴火以来「噴火警戒レベル3」が続いています。
これは「大観峰」を少し下ったところから西側の谷を撮ったものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ec/32e73f20280a9e8e7a96e9e972f61a70.jpg)
※雲海の下には田園と集落が広がっています。
阿蘇のカルデラ盆地を一面に覆った雲海を見たのは初めてです。
いつもこのような雲海ができるものではないと聞きましたので、
遠来の友に観てもらうことができて幸運でした。
このように雄大な景色を見ると外国にいるような気がしてきます。
(海外に行ったことがない私が使う表現としては変ですが)
この日、霧が晴れたあとは真っ青な秋空の快晴でした。
スタートティーグラウンドにて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c0/093a0e58f66cd94922a1ee07dfdd04b7.jpg)
※遠来の友3人
※コースは阿蘇山麓にあります。打ち下ろしのいい眺めでしょう。
遠来の友が熊本にいる間、全日快晴でした。
(ちなみに、私は雨男といわれています)
阿蘇の噴火も止まりました。
さぞや3人の日頃の行いが良いのでしょう。
【大観峰の場所】
先週末から今週にかけて遠来の友(*)と一緒に阿蘇方面へ行ってました。
* : 定年退職前の会社でご一緒した方々で、
仕事やアフター5でもお世話になった3人です。
1泊目は内牧温泉に宿をとりました。
朝、目が覚めたら辺り一面に霧が立ち込めていました。(「阿蘇の朝霧」といいます)
「これなら雲海が見られる」と、
朝食前に雲海を見に行くことにしました。
車で片道30分程度のところに絶好のビューポイント「大観峰(ダイカンボウ)」があります。
** : 「大観峰」の場所は末尾の地図をご参照
「大観峰」に着くと、カメラを構えた人達の姿がありました。
阿蘇外輪山の北中央に位置する「大観峰」から見た24日朝の大雲海です。
東の空に朝日が昇ったところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3e/4811ddc6aaf3fdb003e7c3148ce70263.jpg)
阿蘇五岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c6/34686aa9bb1409ef3fbf1b408b9e4897.jpg)
北側から見た阿蘇五岳の山並みの形は「涅槃仏」の姿に例えられます。
(左端の「根子岳」が頭になります)
丁度お腹のあたりの中岳火口から白煙が上がっています。(ヘソで茶を沸かせそうです)
ニュースで言ってましたが、
丁度前日(23日)に中岳の噴火が止まったそうで、
黒っぽい煙ではなく白い煙(蒸気(?))に変わっています。
※9月14日の火砕流を伴う噴火以来「噴火警戒レベル3」が続いています。
これは「大観峰」を少し下ったところから西側の谷を撮ったものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ec/32e73f20280a9e8e7a96e9e972f61a70.jpg)
※雲海の下には田園と集落が広がっています。
阿蘇のカルデラ盆地を一面に覆った雲海を見たのは初めてです。
いつもこのような雲海ができるものではないと聞きましたので、
遠来の友に観てもらうことができて幸運でした。
このように雄大な景色を見ると外国にいるような気がしてきます。
(海外に行ったことがない私が使う表現としては変ですが)
この日、霧が晴れたあとは真っ青な秋空の快晴でした。
スタートティーグラウンドにて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c0/093a0e58f66cd94922a1ee07dfdd04b7.jpg)
※遠来の友3人
※コースは阿蘇山麓にあります。打ち下ろしのいい眺めでしょう。
遠来の友が熊本にいる間、全日快晴でした。
(ちなみに、私は雨男といわれています)
阿蘇の噴火も止まりました。
さぞや3人の日頃の行いが良いのでしょう。
【大観峰の場所】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます