日よけのための店舗用テントには、緑色の文字で「フランス菓子 ブランシュ」と書いてありました。
その店は家から自転車で10分もかからないところにありますが、ふだん通るところではないので、私は初めて入りました。
いい夫婦の日(11月22日)ということで買ったショートケーキ
私がショートケーキを買うときは、色んな種類を1個ずつ買うのがふつうですが、今回はカヅちゃんと同じものを食べるために、同じものを2個買いました。
チョコの小さい板がトッピングされたものがソレです。
フランス語の「ブランシュ」は「白」という意味だそうです。
なるほど店の外観は "白" が基調色となっており、ケーキの "白" も冴えています。
この他にクッキーも買いました。
ショートケーキもそうでしたが、店の方針にあるとおり、素材の味を活かしたアッサリした甘さに感じました。
そして、完全無添加だからなのか、重たく残らない後味でした。
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ギャラリー 068
カップルが描かれている絵
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ライセンス(5点とも): (パブリック・ドメイン)
■タイトル:何という広がりだ!
(What Freedom!)
・画家:イリヤ・レーピン(Ilya Repin)
・制作年:1903年
・収蔵:ロシア美術館
※日露戦争やロシア革命という激動が始まる前に描かれたものです。
理解困難なシチュエーションですが「未来に希望をもって二人で苦難を乗り越えていこう」とでもいう意気込みの、熱々のカップルを表しているのでしょうか?
■タイトル:黒きブランズウィック騎兵隊員
(The Black Brunswicker)
・画家:ジョン・エヴァレット・ミレイ
(John Everett Millais)
・制作年:1860年
・収蔵:レディ・リーヴァー美術館<イギリス>
※男『もう行かなくては』
女『もう少しいいでしょ』
といった場面でしょうか?
※ドレスの光沢が美しい!
洞察力が鋭い(・_・?)私には、くっきりしたドレスの折り目が「久方ぶりに過ごせた束の間の逢瀬」を暗示しているものに思えます。
(長く仕舞い込んでいたとっておきのドレスを愛しい人に逢うので着たばかり、それなのにもう別離のときが迫っている ・・・ )
■タイトル:屋外での研究
(An Out-of-Doors Study)
・画家:ジョン・シンガー・サージェント
(John Singer Sargent)
・制作年:1889年
・収蔵:ブルックリン美術館<アメリカ>
※サージェントさんと親交があった先輩の印象派モネさんを描いたものではないかと推測します。
「絵の中に陽光をとりいれる研究」という意味だそうです?
※女性の方は放っておかれて不満そうにも見えますが、二人の関係はシックリしたものに思えます。
■タイトル:雄弁な沈黙
(An Eloquent Silence)
・画家:ローレンス・アルマ=タデマ
(Lawrence Alma-Tadema)
・制作年:1890年
・収蔵:(個人)
※この男女の関係はシックリしたものに見えません。
修復困難な状況ではないのでしょうか?
■タイトル:もう何も尋ねないで
(Ask me No More)
・画家:ローレンス・アルマ=タデマ
(Lawrence Alma-Tadema)
・制作年:1906年
・収蔵:(個人)
※何事も起こることがないまま終わってしまう、そんな寂しい関係だったのでしょうか?
その店は家から自転車で10分もかからないところにありますが、ふだん通るところではないので、私は初めて入りました。
いい夫婦の日(11月22日)ということで買ったショートケーキ
私がショートケーキを買うときは、色んな種類を1個ずつ買うのがふつうですが、今回はカヅちゃんと同じものを食べるために、同じものを2個買いました。
チョコの小さい板がトッピングされたものがソレです。
フランス語の「ブランシュ」は「白」という意味だそうです。
なるほど店の外観は "白" が基調色となっており、ケーキの "白" も冴えています。
この他にクッキーも買いました。
ショートケーキもそうでしたが、店の方針にあるとおり、素材の味を活かしたアッサリした甘さに感じました。
そして、完全無添加だからなのか、重たく残らない後味でした。
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ギャラリー 068
カップルが描かれている絵
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ライセンス(5点とも): (パブリック・ドメイン)
■タイトル:何という広がりだ!
(What Freedom!)
・画家:イリヤ・レーピン(Ilya Repin)
・制作年:1903年
・収蔵:ロシア美術館
※日露戦争やロシア革命という激動が始まる前に描かれたものです。
理解困難なシチュエーションですが「未来に希望をもって二人で苦難を乗り越えていこう」とでもいう意気込みの、熱々のカップルを表しているのでしょうか?
■タイトル:黒きブランズウィック騎兵隊員
(The Black Brunswicker)
・画家:ジョン・エヴァレット・ミレイ
(John Everett Millais)
・制作年:1860年
・収蔵:レディ・リーヴァー美術館<イギリス>
※男『もう行かなくては』
女『もう少しいいでしょ』
といった場面でしょうか?
※ドレスの光沢が美しい!
洞察力が鋭い(・_・?)私には、くっきりしたドレスの折り目が「久方ぶりに過ごせた束の間の逢瀬」を暗示しているものに思えます。
(長く仕舞い込んでいたとっておきのドレスを愛しい人に逢うので着たばかり、それなのにもう別離のときが迫っている ・・・ )
■タイトル:屋外での研究
(An Out-of-Doors Study)
・画家:ジョン・シンガー・サージェント
(John Singer Sargent)
・制作年:1889年
・収蔵:ブルックリン美術館<アメリカ>
※サージェントさんと親交があった先輩の印象派モネさんを描いたものではないかと推測します。
「絵の中に陽光をとりいれる研究」という意味だそうです?
※女性の方は放っておかれて不満そうにも見えますが、二人の関係はシックリしたものに思えます。
■タイトル:雄弁な沈黙
(An Eloquent Silence)
・画家:ローレンス・アルマ=タデマ
(Lawrence Alma-Tadema)
・制作年:1890年
・収蔵:(個人)
※この男女の関係はシックリしたものに見えません。
修復困難な状況ではないのでしょうか?
■タイトル:もう何も尋ねないで
(Ask me No More)
・画家:ローレンス・アルマ=タデマ
(Lawrence Alma-Tadema)
・制作年:1906年
・収蔵:(個人)
※何事も起こることがないまま終わってしまう、そんな寂しい関係だったのでしょうか?
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