湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

初めて作った太巻き寿司(上出来の!)

2020年04月22日 16時16分11秒 | 日常・その他
昨日、宿直勤務の帰りにスーパーに寄ったら、鮮魚部に刺身用の大きなハマチが一匹480円(税別)で売ってありました。
海鮮巻にしようと思い立ち、それを2枚の身だけに捌いてもらい、マグロとイカの柵を買い足しました。

家の近くになってから、『ミツバの巻き寿司を食べたい』というようなことを仄めかしていたオフクロ(94歳)のことを思いだし、家庭菜園に自生しているミツバを摘んで帰りました。

田舎風太巻きと海鮮巻きを作りました。
太巻きを作るのは初めてでした。

まず、切り干し大根()と干しシイタケを水で戻して甘がらく煮込みました。

*:昨年暮れに家庭菜園で約50本の大根を収穫しました。店で売ってあるものと比べると随分見劣りしますが、中小約50本収穫できました。
自宅で消費したのは10数本程度です。
この切り干し大根も、笊や網駕籠に入れて私が初めて作ったものです。
家になかった干瓢の代用品になるのではと考えました。


芯にする具材です。
右の皿の緑がミツバですが、自生のものなので太目です。


自分で言うのもなんですが、とても初めて作ったとは思えない出来栄え(味も見かけも)の田舎風太巻き寿司

ミツバが入った巻き寿司を食べたいと言っていたウルサ型のオフクロも、絶妙な味?に珍しく及第点をくれました。

ハマチをメインにした海鮮巻きと太巻き寿司


メインディッシュ?はカヅちゃんが作る長崎チャーメンだったので4本ずつしか巻きませんでしたが、家族に喜ばれました。

寿司を巻いたり握ったりしたあとで困るのは、手についた酢の匂いです。
なかなか取れないので、なるべく翌日が休みのときに作るようにしています。

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