今日は公民会絵画サークルの今年度最後の例会でしたが、
講師の先生が今年度までで退任されるということで、
心ばかりのささやかな謝恩昼食会が開かれました。
「サダメシ」という名の、
ランチタイムだけ営業しているという店でした。
その店の前の道が私の通勤経路になっていますが、
これまで私は一度も入ったことがなく、他の方々も初めてのようでした。
胚芽米+味噌汁+プレート+おしんこ
※プレートに載っているのは「豚カツ」、「鯛の天婦羅」、
「エビチリ」、「白和え」などです。
※男連中(先生を含めて3名)はノンアルコールで乾杯しました。
店のご主人は脱サラ(?)された方で、
どこかの店で修業をされたということでもないようです。
料理するのが好きで店を始められたそうで、
デザートのケーキ以外は全て手作りという家庭的なものでした。
特に際立って手の込んだ品はありませんでしたが、
一つ一つ丁寧に、バラエティに富んだ味の組み合わせとなっており、
「自分が一生懸命作った料理を誰かに食べてほしい」
という気持ちが素直に伝わってくる料理でした。
私は出されたものをカケラも残さず、
舐めたかのように平らげました。
コーヒーと
デザートも付いていました。
※料金を確認していませんが、
コーヒーとデザートで+200円となっていたので、
料理のほうは1,000円前後ではないでしょうか。
コーヒータイムのときに誰かが先生に
辞められる理由をたずねました。
「公民館自主講座の講師は80歳で退任しなければならない」
という決まりがあるとのことでした。
先生は80歳になられてもバリバリお元気なので、
できれば続けたいというお気持ちだったのではないでしょうか。
首○官邸のWebサイトに「一億総活躍社会の実現」というページがあり、
「一億総活躍社会とは」ということで次のように書いてあります。
・若者も高齢者も、女性も男性も、障害や難病のある方々も、
一度失敗を経験した人も、みんなが包摂され活躍できる社会
・一人ひとりが、個性と多様性を尊重され、家庭で、地域で、職場で、
それぞれの希望がかない、それぞれの能力を発揮でき、
それぞれが生きがいを感じることができる社会
80歳になるので辞めざるをえないという現実を見てしまうと、
抽象的なので文句のつけようがない官邸(官僚)の文章が、
きれいな文章だからこそ、絵に描いた餅のようにも思えてきます。
------
昨日の記事の続きになります。
宿明け勤務だった今朝の寮の朝食です。
昨日の記事には
「明日の朝食も期待しないことにいたします」と書いていましたが、
少ーしは期待しておいてもよかったようです。
スープの中に
なんと "原型を留めたウィンナー" が 2本も!入っていたんです。
3月になると退寮となる上級生への
出所前祝いのつもりだったのかもしれません?
講師の先生が今年度までで退任されるということで、
心ばかりのささやかな謝恩昼食会が開かれました。
「サダメシ」という名の、
ランチタイムだけ営業しているという店でした。
その店の前の道が私の通勤経路になっていますが、
これまで私は一度も入ったことがなく、他の方々も初めてのようでした。
胚芽米+味噌汁+プレート+おしんこ
※プレートに載っているのは「豚カツ」、「鯛の天婦羅」、
「エビチリ」、「白和え」などです。
※男連中(先生を含めて3名)はノンアルコールで乾杯しました。
店のご主人は脱サラ(?)された方で、
どこかの店で修業をされたということでもないようです。
料理するのが好きで店を始められたそうで、
デザートのケーキ以外は全て手作りという家庭的なものでした。
特に際立って手の込んだ品はありませんでしたが、
一つ一つ丁寧に、バラエティに富んだ味の組み合わせとなっており、
「自分が一生懸命作った料理を誰かに食べてほしい」
という気持ちが素直に伝わってくる料理でした。
私は出されたものをカケラも残さず、
舐めたかのように平らげました。
コーヒーと
デザートも付いていました。
※料金を確認していませんが、
コーヒーとデザートで+200円となっていたので、
料理のほうは1,000円前後ではないでしょうか。
コーヒータイムのときに誰かが先生に
辞められる理由をたずねました。
「公民館自主講座の講師は80歳で退任しなければならない」
という決まりがあるとのことでした。
先生は80歳になられてもバリバリお元気なので、
できれば続けたいというお気持ちだったのではないでしょうか。
首○官邸のWebサイトに「一億総活躍社会の実現」というページがあり、
「一億総活躍社会とは」ということで次のように書いてあります。
・若者も高齢者も、女性も男性も、障害や難病のある方々も、
一度失敗を経験した人も、みんなが包摂され活躍できる社会
・一人ひとりが、個性と多様性を尊重され、家庭で、地域で、職場で、
それぞれの希望がかない、それぞれの能力を発揮でき、
それぞれが生きがいを感じることができる社会
80歳になるので辞めざるをえないという現実を見てしまうと、
抽象的なので文句のつけようがない官邸(官僚)の文章が、
きれいな文章だからこそ、絵に描いた餅のようにも思えてきます。
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昨日の記事の続きになります。
宿明け勤務だった今朝の寮の朝食です。
昨日の記事には
「明日の朝食も期待しないことにいたします」と書いていましたが、
少ーしは期待しておいてもよかったようです。
スープの中に
なんと "原型を留めたウィンナー" が 2本も!入っていたんです。
3月になると退寮となる上級生への
出所前祝いのつもりだったのかもしれません?
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