湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 熊本地震_4 (壊れた第三世代携帯電話)

2016年05月28日 21時38分44秒 | 日常・その他
平成熊本地震の本震が襲った4月16日、
私が寝ていた布団の近くにあった整理ダンスが
跳ね上がって倒れました。

夜が明けてから判ったことですが、
私の携帯電話「P-04A」がその箪笥の下敷きになっていました。

箪笥を起こして助け出しました。
液晶画面があるほうが少し折れ曲がっていました。
液晶表示部がワンプッシュではスムーズに開かなくなりました。
(人間でいえば打撲と捻挫といったところでしょうか ・・・)



機能的には問題がないようだったので
そのまま使っていましたが、
日に日に液晶が乱れてきました。
 ※上の画像にあるように、
   液晶画面(親指から上の部分)の下半分が
   真っ黒になってしまいました。

発着信通話には特に支障ありませんが、
メールメッセージを読むことや各種設定が困難になったので
機器を交換することにしました。



新たに使うことになったのは新しくない「P900i」です。
(左が「P900i」、右が壊れた「P-04A」)

   ※「P900i」は2004年発売開始の端末です。
     昔の携帯電話はデカイ顔をしています。
     ポケットに入れると、かさ張って存在を主張します。

今回壊れた「P-04A」は3男からのお上がり品でした。
この「P900i」もお古ですが、
兄がごく短期間使っていたのをもらい、
予備機としてとっておいたものなので新品同様です。

 「P900i」はドコモさんの第三世代サービス(FOMA)の
  始めの頃の機種です。
  ちなみに、OSは "ITRON" です。

   4年後の第五世代が始まるころには
   ヴィンテージ端末(?)としての価値が
   でていないものでしょうか?

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