遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

セルビアの片田舎

2015-06-23 13:04:32 | 水彩画

 セルビア・ベオグラードから、お隣のボスニアヘルツェゴビナに向かう途中に見かけた村の景色。この国では、集落には、必ず教会が見られた。しかし、国境を越えると集落には、教会とモスクが共存する姿が見られた。
 最近の描き方としては、さっと鉛筆で下書きの後、先ずチューブ入りの不透明水彩絵具を大筆でバックグラウンドを一様に塗った後、ホルベイン固形不透明水彩と小筆で、その上に細かな部分を塗っていくことにしている。重ね塗りや白が使えるのが良い。

(383X258mm2、ホルベイン固形と不透明水彩絵具)


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