インタビューは、録音した声を文字に起こしても、読みものにはならない。読者は、それを聞くのではなく、読むのだから、やはり、ライターか編集者か話した本人が、書かなければ成立しない。その際、重要なのは、読者の目ではなく、耳を意識することだ。読者に、その場で聞いているように思わせることができないのなら、インタビューや対談なんて文字にする必要がないと思う。
何度も言ってますけど、わたしは、インタビューはモノローグ、対談はダイアローグだと思って(戯曲ですね)手を入れています。
とにかく、読みものとして、面白くしたいんですよ。
何度も言ってますけど、わたしは、インタビューはモノローグ、対談はダイアローグだと思って(戯曲ですね)手を入れています。
とにかく、読みものとして、面白くしたいんですよ。