宝泉寺の参道は六地蔵が在ります。
ある日、ご住職一家が一時帰宅をすると、六地蔵が赤い帽子と前垂れをしていたそうです。
檀家のどなたかが、赤い毛糸で手編みしたものと思われますが、どこのどなたかわからないそうです。
今日は、新しいお花が供えてありました。
花屋で購入したのではない、庭の花壇から切ってきたような新鮮な花でした。
ある日、ご住職一家が一時帰宅をすると、六地蔵が赤い帽子と前垂れをしていたそうです。
檀家のどなたかが、赤い毛糸で手編みしたものと思われますが、どこのどなたかわからないそうです。
今日は、新しいお花が供えてありました。
花屋で購入したのではない、庭の花壇から切ってきたような新鮮な花でした。
平山勉さんは、富岡町のあちこちに「富岡は負けん」という垂れ幕を掲げたりシールを貼ったりしているのですが、一時帰宅の富岡町民から「富岡は負け人」に見える、という意見があったそうで、 「ん」をより「ん」に見えるように書き直していました。
今年も、福島県双葉郡富岡町の「ホテルひさご」の社長である平山勉さんと、富岡町「夜ノ森」の桜並木を見に行きました。
晴れて南相馬市民となった珍念さんと、友人の福島中央テレビの藤田潮さんもいっしょでした。
晴れて南相馬市民となった珍念さんと、友人の福島中央テレビの藤田潮さんもいっしょでした。
南相馬移住後、「柳美里のふたりとひとり」初の出演者となったのは、横山邦彦さん(72歳)と横山益子さん(68歳)のご夫妻です。
お二人が生まれ育った南相馬市小高区は、4年前の原発事故によって「警戒区域」に指定され、現在も「避難指示解除準備区域」で居住することは禁じられています。
お二人が避難生活を送っていらっしゃる原町区の借り上げ住宅で収録を行いました。
邦彦さんが、丹精込めて育てた桜草を2鉢いただきました。
借家に小さな庭があるので、雑草を抜いて、植えてみようと思います。
お二人が生まれ育った南相馬市小高区は、4年前の原発事故によって「警戒区域」に指定され、現在も「避難指示解除準備区域」で居住することは禁じられています。
お二人が避難生活を送っていらっしゃる原町区の借り上げ住宅で収録を行いました。
邦彦さんが、丹精込めて育てた桜草を2鉢いただきました。
借家に小さな庭があるので、雑草を抜いて、植えてみようと思います。