怪しいふたり

アイドル桂子とふたりで夜の由比ヶ浜を40分走ってきました。

桂子とは、お互いいくつになろうと、どこに住んでいようと、逢ったら走るんだと思います。

息を切らしながら話すのっていいよね。

帰る町

横須賀線の中で、小説『Time after Time』の推敲を終え、いま鎌倉に帰って来ました。

「Time after Time 」推敲中

あと、30分あれば、最後まで手を入れられる……

地下鉄・銀座線の中です。

六本木の蝉

東京では、ミンミンゼミは鳴いているし、アブラゼミの羽は落ちているし……

東京と鎌倉の季節(感)のズレにびっくり……

鎌倉ではまだニイニイゼミしか鳴いていませんよ。

あ、昨日の夕方、ヒグラシの初鳴きを聴いたけど……
鎌倉より東京の方が暑いんですかね？

久し振りの東京

スウェーデン大使館でラーシュ・ヴァリエ大使と打ち合わせをしました。
(ヴァリエ大使は私の短編小説「潮合い」をスウェーデン語に翻訳してくださった方で、初めてお逢いしたのは20代の時です)
10月にストックホルムに行き、スウェーデンの作家と交流をしたり、セミナーを開いたりすることになりそうです。
９月にはスケジュールが確定すると思うので、またお知らせします。


わたしは今、六本木の、とあるオープンカフェで(冷房が苦手なので、外で)仕事をしています。

先日、河出書房新社『文藝』に連載中の小説 「Time after Time」 を書き上げ、単行本出版(来年１月発売予定)に向けての手入れを進めているところです。

今日中に終わらせて、明日、担当編集者の尾形龍太郎さんに郵送します。

東京はもうミンミンゼミが鳴いているんですね……