柳美里の今日のできごと

福島県南相馬市小高区で、
「フルハウス」「Rain Theatre」を営む
小説家・柳美里の動揺する確信の日々

スウェーデン大使館での文学イベント

2013年06月19日 12時22分45秒 | 日記
駐日スウェーデン大使のラーシュ・ヴァリエさんは、14年前に、わたしの「潮合い」という短編をスウェーデン語に翻訳してくださった方です。

スウェーデン大使館で再会し、昨年は二つのイベントに協力いたしました。

今回、6月13日に、大使公邸で行われた「Tokyo International Literary Society (TILS)」で、1時間お話をすることになったのですが、わたしは、ひとりで一方的に話をすることが苦手です。

文芸評論家(鎌倉文学館の館長でもある)の富岡幸一郎さんに対談をお願いし
、ご快諾いただきました。
このイベント、通常は英語で行われるということですが、例外として、ということで日本語でお話ししました。

終了後のレセプションで、他の国の方々とお話しが出来て、良い刺激になりました。

英語と韓国語、来月から猛勉強します。

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ゴスペルの最高峰

2013年06月19日 10時43分59秒 | 日記
1972年に60歳で亡くなったMahalia Jacksonの 「SummerTime」 を聴きながら、小説 「Time after Time」 ゲラに手を入れている。

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8時からなのに……

2013年06月19日 08時02分54秒 | 日記
7時50分に郵便局に到着し、ひとの流れを見ている。
(数時間以内に強い雨が降り出すそうなので、慌てて自転車に郵便小包を積んで、家を飛び出したのです)
学生が多いですね。

わたしは、高校と大学はパスして社会に出たから、学校に通っていたのは……30年前が最後か……ひと昔前ですね……

息子を大学にやったら、わたしも大学に行きたい。

それまでに、10作小説を書く。

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