柳美里の今日のできごと

福島県南相馬市小高区で、
「フルハウス」「Rain Theatre」を営む
小説家・柳美里の動揺する確信の日々

『Time after Time 』ラストシーン

2013年06月28日 20時33分26秒 | 日記
『創』と『イオ』の連載エッセイを書いたので、河出書房新社より出版予定の『Time after Time』のラストシーンに戻ります。あと、たぶん、原稿用紙20枚くらいなので、尾形さん、30日中には最後まで送れます。

明日は『ゴールドラッシュ』ドイツ語版翻訳者のクリスティーナさんのお宅にうかがいます。3歳ののえちゃんと、生後8ヶ月のぴあちゃん姉妹に逢うのが、楽しみでしょうがありません。

姉妹関係に興味津々……

かわいいんだろうな……

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またまたランヤ本部長、小躍りの巻。

2013年06月28日 19時22分54秒 | 日記
詩人の城戸朱理さんから岩手県二戸市「久慈ファーム」の「折爪三元豚 佐助」をいただきました。

パンフレットによると、「植物飼料に、200~300万年前の地層と採取した植物が炭化したものを配合」「細部までバランスよく入った脂は、低い温度で分解されるねで、口に入ったとたんスーッと溶け出します」と書いてあるので、楽しみです。

また、「久慈ファーム」がある二戸市にも原発事故による福島からの避難者がたくさんいるということで、二戸市のコミュニティFM 「カシオペアFM」さんが、今年初めから、臨時災害放送局「南相馬ひばりFM」「柳美里のふたりとひとり」を放送してくださっています。
ご縁を噛み締めながら、「折爪三元豚 佐助」を頂きます。

城戸さん、ありがとうございます!

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扶桑社の田中陽子さんから戴いたお花を、

2013年06月28日 18時38分01秒 | 日記
散った薔薇を引き抜いて、さらに3つの花瓶に分けて生けました。

22日の誕生日から1週間、まだまだ綺麗に咲いています。

右上の木の額縁に入った野菜のパッチワークは、帰還困難区域に指定された(東京電力福島第一原子力発電所の1~4号機がある)福島県双葉郡大熊町の小林さんの一時帰宅に同行した時に、奥様から戴いた品です。

大切に、玄関に飾ってありますよ。

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