旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

越中八尾(やつおと読む)月見のおわら&秋薫る立山+兼六園へ②

2017-09-27 09:58:26 | 国内旅行+日帰り

2日間小旅行に出かけたので、昨日ブログを更新したら138名の方が閲覧下さり、閲覧数は205でした。以前タカラヅカ関連では155名の方々にご覧頂きこれがジジの最高峰でしたが、今回は旅行+相撲の記事でこんなに大勢の方々にご覧頂いて感謝感激です。

昨日は写真の準備が十分で無かったので今日改めて記事を再掲し画像を添付しました。尚おわらのビデオも添付したかったのですが上手く埋め込み出来ないので次回のお楽しみとさせていただきます。ゴメンナサイ。

昨日の記事再掲(月見のおわら)

富山城址公園から30分で越中八尾に着き、予定通り5時30分から駐車場で上演されている「越中麦屋節やこきりこ節」の実演を30分間見る予定が時間の案内が間違っていたとかで、見始めて1曲でオワリ。途中の調整時間が無駄になりました。

夕食は当初弁当と知らされていましたが、交渉して小料理屋での喫食に変わりラッキーと思いきや6時から始まった食事はホントにこじんまりとしたエビフライが2匹だけ。それに汁物と野菜の炊き合わせが少しに漬物でオワリ。まあ弁当を地べたに座らせられて食べていたグループもあったからこれでもありがたいが、座敷しか無く座れない2人は臨時の椅子に座って食されました。食事時間まではまだ少し明るくて趣のある町内を散策できたのがよかったです。

観客が徐々に集まり始める頃

こんなお店も

おわら人形も展示されて

昔ながらの街並みが続く①

本来のお祭りは「おわら風の盆」という名前で全国的に知られた祭。毎年9月1日ー3日の3日間行われ前後祭を含め今年は全国から20万余人が参加したとか。TVで見ても狭い街路に立錐の余地もない位観客が立ち、今まで行く気がしなかったが今回クラブツーリズムだけの為にと言うイベント「月見のおわら」という事で参加したらナント20年前から催行されていたとかで、街を挙げて本番にほぼ近い規模で実施されていました。残念ながら「月」は微かな三日月でしたが。

町流しマップ

このゾーン看板を見て観客は見たい町内のグループの場所を知る 

開演を待つ人々

ぼんぼりに灯が入り三日月も出て「月見のおわら」の幕開け 

野外舞台では「こきりこ節」が上演中

曳山会館では山車の展示もありました。

灯りと人並みで埋まる石畳の街

さあ 間もなく開演!

Cゾーンで踊りが始まる

たおやかにそして力強く舞う

物悲しい胡弓の音も聞かれるDゾーンで踊る男衆

風情のある古い旅館

帰路を見送る自然石の石積擁壁のライトアップも

この日はツーリズムだけで8千人、前日は1万人だったそうですがそれでも人人人でぎっしりでしたから本祭りの20万人って聞くだに恐ろしい。参加者の中にはほぼ毎年来る方もおられ、フアンが大勢いるのを改めて実感。自由行動なので開演時間まで舞台上演の「越中麦屋節やこきりこ節」を見たり、春に行われる曳山祭りの山車の展示館を見たり、観覧に良さそうな場所を探したりして時間まで楽しめましたが歩き詰めで坐骨痛が出ないかシンパイでした。 この日のそう歩数は16000歩。終わってバスで富山のホテルに10時30分頃帰着。就寝できたのは12時でした。

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