女子も「草食化」、性交渉経験率減る 日本性教育協会調査

平成24年8月4日（土）晴れ一時雨

インターネットニュースを見ていたら、気になる記事が有りました。


女子も「草食化」、経験率減る　日本性教育協会調査


私は「日本性教育協会」のような協会が有るとは初めて知りました。
そして昭和49年の調査開始以来、一貫して上昇傾向にあった女子大学生・女子高校生の性交渉経験率が下落に転じたと、日本性教育協会が平成24年8月4日に公表しました。
調査委員会の片瀬一男・東北学院大教授（教育社会学）は「『草食化』の傾向が、若い男性だけでなく、女性でも進んでいることが見て取れる」としています。

この調査は、若い世代の性に対する意識などを探るために、ほぼ6年に1度実施。昨年（平成23年）10月から今年（平成24年）2月にかけて、全国11地点の中学、高校、大学生計約7700人を対象に調査をしたようです。
7700人の若者に調査するなんて、凄いですよね。サンプル数が多いので信頼できるデータだと私は思います。

その結果、性交の経験率は男子大学生が54％、女子が47％。
大学生の約半数が性交の経験者ということですが、逆に約半数は未経験者ということです。イメージとしてはもっと高い数値と思いました。大学生で半数程度というのは意外でした。
そして注目すべきは前回の平成17年の調査と比べると、男子は7ポイント、女子は14ポイント減り、女子の減り幅が大きかったようです。まさに「草食化」が進行していると言えるかも知れません。

高校生も男子が前回の27％から15％に、女子が30％から24％に減少しています。大学生・高校生とも男子は平成5年、女子は平成11年の水準に下がったようです。


現在行われているロンドンオリンピック。選手村には無料でコンドームが配られているようですね。
その数なんと15万個…。

「全く足りず」と報道されていますが、オリンピックの参加記念に使用せずに持って帰る選手も多いと言われており、数が膨らんでいるようです。
と言うのも約1万人が参加するオリンピックですから、1人平均15個。1人で使うものでは無く、2人で使うものですから「オリンピック期間中に平均30回！？」という計算になりますから、記念に持って帰らないと、さすがにさばききれないと予想します（笑）。

それでもとある選手は、建物の陰や人通りの少ない所で「行われている」ところを何度も見たと言う証言・報道も有ります。


男子でイケメンと言われているのは、水泳・入江選手、体操・加藤選手、やり投げ・ディーン選手など。女子では水泳・寺川選手、水泳の新星・鈴木選手、体操・田中選手、陸上短距離・市川選手など。
女子高生の水泳・渡部選手や陸上短距離・土井選手など、ハイティーン女子選手もひょっとして選手村で…ということも有るかも知れませんね。