クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ

2020-10-06 19:25:21 | クラシック音楽


ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ


CD89:
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)

・プロコフィエフ:チェロ・ソナタ Op.119
アレクサンドル・デドゥーヒン(ピアノ)
1967年1月10日録音

・ハチャトゥリアン:チェロ・ソナタ
アラム・ハチャトゥリアン(ピアノ)
1968年11月11日録音

・ストラヴィンスキー:ロシアの歌
アレクサンドル・デドゥーヒン(ピアノ)
1967年1月10日録音

・ミルゾヤン:チェロ・ソナタ
アレクサンドル・デドゥーヒン(ピアノ)
1967年1月10日録音

・ロストロポーヴィチ:ユモレスク
アレクサンドル・デドゥーヒン(ピアノ)
1967年1月10日録音

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
1927年生まれ
セルゲイ・プロコフィエフ
1891年1953年
アラム・ハチャトゥリアン
1903年1978年
ストラビンスキー
1882年1971年
ミルゾヤン
1921年2012年

ライブ演奏ですがムスティスラフ・ロストロポーヴィチが目の前で演奏されてる様に感じられるほどリアルに感じられるので本当に興奮し感動できます。
このロシアレジェンドはライブがほとんどで録音も天吊りのみの様な感じがして作り込まれて無いのが更にライブ感を強く感じられるのかもしれません!
伴奏者でもロシアは素晴らしい演奏家が多い!

才能ある人達が互いに影響しあってお互いを高めあっていた幸福な時代で、もしかしてショパンが活躍していた1800年前半の数多くの作曲家が影響しあった頃と似ているかもしれません。

CDですが目の前でこれらの演奏を聴けるのは幸せというしかありません。
本当に熱い演奏です!

柿島 秀吉
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1971年録音ルービンシュタイン ラフマニノフピアノ協奏曲第2番

2020-10-05 09:11:24 | クラシック音楽


アルトゥール・ルービンシュタイン

【DISC117】 (RCA Red Seal ARL1-0031)

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18(1971年)

ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィア管弦楽団

, 1887年1月28日 - 1982年12月20日)
ポーランド出身のピアニスト。様々な作曲家の作品の演奏で国際的な名声を博し、特にショパンの演奏では同時代の最も優れたピアニストであるとみなされている.[1][2]。また、20世紀の代表的なピアニストの1人である[1] 。ルービンシュタインの演奏家としてのキャリアは80年にも及ぶ!

さすが84歳本当にキレの良いときの演奏とは言えないが普通に聴いていても全く衰えは感じさせない。
1964年の録音したクライスレリアーナは私の中ではイマイチですがその後録音したシューマン:予言の鳥 作品82-7(1969年)シューマン:アラベスク ハ長調作品18(1969年)などはしっかり生き返った音がしてたりします。
それにしてもこの年でもまだまだ生きた演奏ができています。

ルービンシュタインは素晴らしい!

柿島 秀吉


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