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アルトゥール・ルービンシュタイン シューマン ピアノ協奏曲

2020-08-04 14:47:00 | クラシック音楽
アルトゥール・ルービンシュタイン

【DISC62】 (RCA Victor LSC-2068)
・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18(1956年)
フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団

・リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調(1956年)
アルフレッド・ウォーレンステイン指揮、RCAビクター交響楽団

RCAが素晴らしいのか録音が素晴らしい!
ピアノの音が実に生き生きとしてるし!アルトゥール・ルービンシュタインのテクニックが実に気持ちよく伝わってくる!

昨日GENELECを1032Aに交換して以来微妙に音量強めでスピーカー本来持っている能力全てを出し切ってるかのように鳴り切っているのかもしれません!

この録音さえ69歳ですからミュージシャンとしては油が乗り切っているのか?ラフマニノフの第2番コンチェルトを弾き切っているので本当に気持ち良いです!

スピーカーが気持ちよく鳴らしきると聴いていてもちもち良いので良い曲や良い演奏がさらによく感じられるようですね!

アルトゥール・ルービンシュタイン

本当に素晴らしい!



【DISC63】 (RCA Victor LSC-2256)
・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調作品54(1958年)
ヨゼフ・クリップス指揮、RCAビクター交響楽団

続けてシューマンのコンチェルト
久しぶりに通して聴いたがアルトゥール・ルービンシュタイン元気で良い感じ録音もしっかりステレオでしょうか?
今後録音に関して問題なさそうなので良い曲に出会えると良いですね!

柿島 秀吉
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