クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

身体障害者の本音色々7

2011-07-15 07:37:49 | ふと感じること
2006年7月7日交通事故で脊椎損傷で四肢麻痺になりました
他人に迷惑かけないで生きようにもその術がありません

■わたしのような四肢麻痺人間が生き続けるのには莫大な税金が使われます

元気に生きてる頃は年金なんてなくとも生涯自力で生きていける予定でした
ピアニストは指を人一倍使うし
感情表現も普通人以上に使うので
ピアニストでボケる人は少ないし生涯やっていける職業だと計画していましたし
事実ピアノ演奏・作曲・音楽生活・ピアノ教室等で十分生活できましたし
上をみなければなんの不満もない人生でした

そんなとき

■突如完全四肢麻痺という考えもしなかった状況に自分がおかれたとき

わたしがこれから生きていく目的も楽しみも無いどころか
ふざけた介護関係の人間に邪魔物扱いにされるという
思ってもいなかった地獄のような環境に突き落とされてしまいました

■Aライフサポートセンターの出来事に限ってではないですが

どれだけ改善をお願いしても無視され
そのことは市の福祉関係の人も当然の事実として知っているのに
なんの改善命令を出すところではなく
知っていて知らないふり

障害者を引き取ってもらう唯一の場所として頭が上がらないらしく
その間に放置されている障害者はまさしく世間の邪魔物扱い

そんなことは当然のこととし黙殺している
公務員気質には時おりイラついたりします


■第三者適正化委員会ってのは障害者施設が選んだメンバーなので訴えても無駄です

福祉法人とうたっているくらいですから
極悪人のなんの能力もないやつらの集まりでしょう
実際施設の人間が施設に張ってある第三者委員会のメンバーを任命していると白状してるし
県の法人の方に訴えても何ら動こうとしない
仕事する気のないやつらばかりです
障害者が訴えているのだから面会くらい来るのが最低限だと思いますが
公務員の最低限は文章処理なのでしょう
(困ったもんだ)


そのうらで尻尾を降っている市役所の福祉課の面々
世の中ってみにくいものだ

そうゆう事実に気がついたのは
わたしが障害者だからであり
障害者仲間の間では当然の事実としてしれわたっています


■障害者は生き続ける権利を与えなくともよい

自分の力で生きていくのに問題はないが
税金の無駄遣いになるような症状の人は生かされる資格もない

こんな症状の自分にたいして
そう思うのは不思議でもないような気がします

障害者が生きていくためには
生命保険や自動車の保険を今の10倍にしてくれてもよいから
障害者になった人を適正に生活できるような保証が出る社会にしてほしい

わたし個人としては
今のわたしは無駄に税金を食い潰している障害者であり
世の中の害に他ならないのです
なにも生産的なことの出来ない人間は
なんとかして自分だけで生きていくべきです

■わたしの片手一本でいいから今まで通り動くなら

わたしはわたしなりに生きていける自信があります
今までと同じく
演奏・作曲・音楽製作・ピアノ教室はやれるとおもいます
年金なんて贅沢です
年よりのために支払うのは構いませんが
日本国民全員を面倒みるのなら支払わない人間がなくなるような政策に変えるべきですね

これからの世の中そうなるためにも
年金は消費税で集めるべきだし
生命保険と自動車保険は障害者がしっかり生きていける保証ができるように
改善するべきだと思いますし

交通違反するやつには免許を与えてはダメですね
罰金は一桁あげ
自賠責も一桁あげ
任意保険も一桁あげても
まったく問題ないと思ったりします


yozame
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