食事改善要望書

2011年2月13日

要望書

yozame

わたしは以前利用してた施設の残飯の様な食事にいやけがさして
一年以上○さんが運んでくれた八幡の弁当やコンビニの弁当
又はどんたくの惣菜で一日一食という不健康な食生活で暮らしていました。
そんなときの体重が72キロ前後だったとおもいます。

KY施設に来てからは前の残飯とは比べ物にならないくらい普通の食事で
感謝しながら食べさせていただいていました。
体調も以前とは比べ物にならないくらい良くなり感謝してました。

そんなときいきなり体重が増えているから健康に悪いので
食事を減らしましょうと言われ毎食ご飯50グラム減らされたようです。
理由は？74キロになったからでしょうか？

まったく理由がわかりません

食事は私自身がとりすぎないように普段から少し残しぎみでとったり
塩辛いのは食べなかったり喉にひっかかる豆類は食べなかったり（痰の原因になるから）
気を付けつつたべてました。

施設来る前のN病院でも食事は美味しく三食いただいていましたが
体重の変化はそれほどなく不思議がっていた記憶があります。

半年たって三食食べて心身ともに健康になりつつあったので
ストレスも自ら解消できたりしましたが
今のような乱れた食事だとおもわず切れてしまったりして
皆様に迷惑をかけそうで心配ですので是非食事を以前の容量に戻してもらえるように
お願い致します。

なお
わたしが食事を減らしてほしいと発言したかのような噂があるようですが

「現在の体重が重くて、昔の一日一食当時の不健康な身体の体重に戻せと言うなら以前のように一日一食に減らすしかないでしょう！それが良いと言うなら食事減らしてください」

そんな会話をした記憶はあります。

これ以降言った言わないなどという会話はしたくないので
今回はすみやかに食事をもとに戻すことをお願い致します。

2006年7月に事故で四肢麻痺になって以来様々なことができなくなり
自由は奪われ何一つ楽しみがない今日この頃
三食食べられるのとたった3分ですがお湯に浸かれる週二回の特浴に
週二回の起立台に立ち上がる以外楽しみは一切なく
普段はほとんど部屋に閉じこもっている状態です。

他になんの楽しみもないわたしの大切な食事を返してください。
よろしくお願い致します。



■このような要望書と
二時間の長ったらしい会議のあと
ようやく食事を元に戻してもらえました


yozame