クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

脊椎損傷四肢麻痺障害者が自宅で自由に暮らすには?

2015-05-10 10:55:33 | 脊髄損傷
脊椎損傷四肢麻痺障害者がバリアフリー新居にて小さな幸せを感じています



まだ完全に我が儘は通っていませんが
自分の想い通り生活設計ができるように周りを固めつつあります
私自身ができないことでも希望を公言することによって
周りが動いてくれるのが本当によく見えてきました。



障害者施設で生活しているときはほぼ100%否定されてきたことでも
我が家のバリアフリー住宅では自由にできてしまいます



四肢麻痺障害者の私が地獄のような障害者施設で生活することなく自由でいられるためにも
交通事故で正当且つ妥当な慰謝料を勝ち得たからで
そうではない事故で障害者になられた場合のアドバイスは厳しいかと思われます



自分だけ交通法規を守って生活したとしても
どこかの大間抜けが暴走してぶつかってくるという事故は本当に減りません
そんなもらい事故で泣き寝入りしないためにも
ぶつかってきた大間抜けは何を言おうが信用することなく
自分が悪かったと言ってる間に一筆書いていただき
正式に弁護士を立てて相手の保険屋と交渉することを勧めます

一筆取っていなかった私は
間抜けな加害者に逃げられかなりの損害をさらに受けました
支払いは無制限で保険屋がするというのに
保険屋に脅されて口を噤んでしまうような馬鹿な人間が本当に多くなってきたようです

残念です!

^~^♪
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2 コメント

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はじめまして (桃姫)
2015-05-10 12:31:11
ツイッターもフォローさせて頂きました。

我が家の主人も、バイク事故で、頸髄損傷四肢麻痺となってしまいました。
うちの場合も、相手が全面的に悪い事故ですが、たいした謝罪もありません。
今から約一年前のことです。
我が家は、半年で退院してから在宅で生活し、今、家の改築を行っています。
改築の見積りも、福祉用品の見積りも、弁護士を通して、相手の保険会社に提出していますが、なんの返答もなく、いまだバイクすら直してもらえません。
全部、自分たちの保険で払っています。
世の中は、本当に加害者の味方なのだなぁ…と思ってしまいます。
最終的には裁判になるのでしょうが、加害者がぶつかってこなければ、普通に生活出来たのに、体の不自由の他に金銭的なものまで制限されなくてはいけないかもしれないなんて、しかも相手は普通に生活しているのに、おかしいとしか言いようがありませんよね。
yozameさんのブログは以前から拝見させて頂いていました。
我が家も今後どうなるかわかりませんが、頑張らねば…と思います。
普通に生きられた幸せがなくなったのですから、それ以上のもので幸せを感じられるものを相手からもらわなくては、割があいません。

これからもお体に気をつけて、お過しください。
いつか、主人とみんなでツーリング行きましょう♪
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初めまして (Kakishima)
2015-05-10 21:00:39
突然脊椎損傷で障害者にされ
世の中から隔離され地獄の生活が始まったのに
他人はそれが普通だと思ってるらしい!

そんな世界から抜け出し
少しでも普通の人に羨ましがられるくらいの生活ができるように(ただし五体満足がどれほど幸せか理解できない人)目指しています


ここで五体満足になれるのであるなら
今までの地獄の体験のことは忘れても構いませんが
四肢麻痺の間はできる限り改善できるように
運動していこうと思っています

そうゆう目標が現実を忘れるまではいかないが
自分を前向きにしてくれるのかもしれません!

裁判は24時間体制の介護が必要ということで
大き目の金額に持って行けましたが
結審つくまで気を緩めず行きましょう

^~^♪
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