クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

脊髄損傷C3 ・C4で痰に困っている人

2012-03-11 08:35:39 | リハビリ
2006年7月7日交通事故で人工呼吸機までつけられた私の身体には
未だに首に開いてた穴の痕が残っています

■穴の空いた喉では頻繁に吸痰作業が必要でした

なにせ喉に異物が突き刺さっている状態ですから
痰が絡むのはもっともな自然な状態だと思います

C3・C4だと肺が機能しないと言われていますが
実際私は事故当初ぶつかって胸を打ったために呼吸が出来ないのかと思いきや
呼吸器を取り付けられるはめに

呼吸機能も弱っていましたから
痰を出せるようになるのに
呼吸器外してからでも2年ぐらい必要だったかも

■損害保証をその当時すすめられていたら

今ほど強気でセコム自動車保険に文句言えてなかったかもしれません
時間がたつごとに私の身体はドンドン元気になり
精神的にも強くなり障害者として一人で生きていけるという
自信も戻ってきました

今考えたら
セコム自動車保険が私の体力が戻るのを待っててくれたお陰で
正当な保証金額を請求できるようになったと考えてもよいかも

■喉の傷跡の具合と肺活量の具合で痰は全く気にしない程度になります

ただ喉の傷の回復次第で
痰の絡み方が変わるようです

傷がなければ
肺活量1300ccもあれば痰の心配は一切しなくとも大丈夫だと思います

復活を自らあきらめることのないように!

yozame
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 四肢麻痺になって鍋食べてない! | トップ | エレジー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リハビリ」カテゴリの最新記事