ヘンリク・シェリング
《CD 23》
1) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Op.35
2) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲Op.64
【演奏】
ベルナルト・ハイティンク(指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
【録音】1976年、
ステレオ環境が吸音材のおかげで断然良くなってきました。壁一面吸音材を貼ってどれだけ効果があるかと思いきや低音がスッキリこもらずに張りが出て広がりが出てきたのでオーケストラが新鮮に感じるように!
GENELEC1238A
以前は壁から距離を取って私向にしてあったのですがモノラルで音量上げると部屋全体が爆発しそうな不快感が感じられたのだが、現在は壁にほぼ押し付けてスピーカーの面を多少私向きにしてあるだけなので前より左右がちょっとだけ距離が出た分オケの楽器の位置がはっきりしてきました。
音量もかなり爆音かと思ってるのだが聴き込んでいると音楽に包み込まれる状態になるだけで決してうるさくない。
あまりに再生音が良いのでコンセルトヘボウ管弦楽団が好きになってしまいます。
GENELEC1238A
まだまだ余裕がありそうです!
柿島 秀吉