アルテュール・グリュミオー
J.S.バッハ
Sonatas BWV1014-1023
アルテュール・グリュミオー
クリスティアーネ・ジャコッテ
78年80年録音盤
チェンバロが好きではなく耳障りなものと決めつけていた私ですがアルテュール・グリュミオーが録音してるバロック音楽はチェンバロがガチャガチャしてなくていいです。
さりげなくチェンバロも強弱がありヴァイオリンが引いてる時前面に出たりするのは良い感じです。
ヴァイオリンは自信にみなぎって弾ききってる。
グレン・グールドの録音では完全にピアノが主人公になってそれが好きでしたが本来あるべき形態はこのアルテュール・グリュミオーの演奏が正しいと思います。
アルテュール・グリュミオー最高ですね!
柿島 秀吉