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レオニード・コーガン アンコール集

2017-03-07 09:37:18 | クラシック音楽
ソニー・クラシカル名盤コレクション1000
レオニード・コーガン/アンコール集
期間生産限定盤



1958年、レオニード・コーガン初のアメリカ・ツアーの途上、ニューヨークで録音されたアンコール・アルバムが半世紀を経てようやく世界初CD化。鋼のようにソリッドな技巧とストイックなほどに真摯な音楽への取り組みから生み出される演奏は、ヴァイオリンという楽器の本質とその多彩な魅力を開示してくれます。ショスタコーヴィチ、プロコフィエフやハチャトゥリアンなどお得意のロシア物を入れ込みつつ構成されたこのアンコール・アルバムは、そうしたコーガンの芸術に親しむ上で最上のイントロダクションといえるでしょう。(SONY)

【収録情報】
● ナルディーニ:アダージョ
● ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編:4つの前奏曲
● メンデルスゾーン/クライスラー編:無言歌集より『五月のそよ風』 op.61-1
● クライスラー:ウィーン奇想曲
● ハチャトゥリアン:バレエ音楽『ガイーヌ』より『アイシェの踊り』
● ヴュータン:ロンディーノ op.32-2
● ドビュッシー/ローレンス編:月の光
● プロコフィエフ/ハイフェッツ編:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』より『仮面劇』
● ブロッホ:組曲『バール・シェム』より『ニーグン』
● グラズノフ:バレエ音楽『ライモンダ』より間奏曲
● サラサーテ:バスク奇想曲 op.24

 レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
 アンドレイ・ミトニク(ピアノ)

 録音時期:1958年2月11,12日
 録音場所:ニューヨーク、アカデミー・オブ・アーツ・アンド・レターズ
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 原盤:RCA

【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】
これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ! ラフマニノフから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む驚愕の価格1,000円+税(2枚組は¥1,500+税)で100タイトルを2ヶ月にわたってリリース。(SONY)

以上

久しぶりに一枚もののCDを購入したのは
stereo60に納められていたレオニード・コーガンの演奏を聴いたからで
玄人にとっては当然知ってるべき音楽家たちなのでしょうが
音大での私ですら専門以外の楽器奏者に関してそれほど詳しくありませんが
ストレートに心に響く音楽は奏者が誰であろうが心に響くし
ダメな音楽は首を振りたくなります

ある程度年をとると
音楽に完璧性は求めません
どの様な人がどれくらい心を込めて歌いあげているか
いかに人間らしさを表現できているかが気になる様になってきたと言うと
大風呂敷を広げてる様に見えるかも

レオニード・コーガン

素敵です

柿島秀吉
コメント
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