「功名が辻」第２８回 一豊様ひきこもる

今週の「功名が辻」

日曜お出かけしていた為、ビデオ録画したのをさっき見ました～
今回はうああ～！と身悶えながら見ましたよ（笑）

ちなみに今週の身悶えポイント。
１、一豊様のふがいなさ
２、茶々と三成の妖しい関係

つーか、一豊様…(;つД｀)
予想外のひどい扱いに拗ねる・愚痴るくらいはまぁいいんだけど、
出社拒否はやめようぜ？40歳にもなって…
21世紀でそんな事やったら即クビだわよ？！

しかも「徳川様の所に行く！」とまで言い出しちゃって、
家来をふるいにかけるという秀吉の思惑にまんまと乗っちゃった！
本当におバカな子！

そもそも、一豊様は母上様の言う通り「アピール不足」なのです。
真面目にこつこつ仕事してるだけじゃ出世は出来ないんだぜ？
普段ぐうたらしてたって、ここぞと言う時だけいい所を見せて
上司に「僕、すごく頑張ってま～す」と
アピールできる奴の方が上に可愛がられたりするんだ！ちくしょう！
と、ちょっと私情の混じった主張をしてみる(笑）

そこを行くとさすが三成。
論功行賞の時、同じ不満顔でもただ呆然としてる一豊様と違い、
家来達が集う中、堂々と自分の政治の才能をアッピール！
「昇給は結構です。その代わり徴税権を下さい」
と、同僚の前で上司にあんな事を言えるのはすごい！
まあ、私はきっと彼とは友達になれそうにないけどネ！
（実際虎＆市松には果てしなく嫌われてましたネ☆）

しかし、いろいろあったけど母＆妻の必死の説得で
なんとか立ち直って良かった良かった。でもさ、
あそこまでやらなきゃ立ち直れないのか、一豊様…
甘えるのもいい加減にしなさい！

不破のおじ様や光秀殿や吉兵衛が死ぬ間際に託された言葉や想いとかを
す～っかり忘れちゃってる一豊様にちょっとがっかりかも。
来週からはしゃっきりして欲しいです。頑張れ～！


さて、もう一方の身悶えポイント・茶々＆三成。
一豊様の方は「ああ！もう！」と怒りに身悶えましたが、
こちらは「ぅおおお～」と目を輝かせてＴＶに喰いついちゃいました。

茶々ちゃんは同じ近江出身の都会的で知的な雰囲気の三成が
お気に召してしまったようですね～

「ならばそなたがその幸せをおくれ」
「そなたがこの手を温めよ。涙で濡れた頬を温めよ
　引き裂かれた心をその手で縫い合わせよ」
「近こう寄れ」
…だなんてっ！(興奮)
興奮のあまり何度も巻き戻して見ちゃいましたよ！

本気とも冗談ともつかない茶々の発言に
切れ物の三成がぽかーんとしちゃう様子にドッキドキ☆

******ここでいきなり私的メモ*******

＜登場人物生没年＞

山内一豊　１５４５年～１６０５年
　　　千代　１５５７年～１６１７年

石田三成　 １５６０年～１６００年

淀殿(茶々) １５６９年～１６１５年

（ウィキペディアで調べました）
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ちなみに作中では現在１５８３年だから
三成２３歳、茶々１４歳(！)
天然小悪魔お嬢様に翻弄される新人官僚ってとこ？
うわ、なんだこの萌え設定！(萌えって言うな）

若いふたりの間に流れるそこはかとないエロスのかほりに
ドキがムネムネしっぱなしです。
光秀と濃姫の関係を超える昼メロ展開が期待できそうですね！


来週は小牧・長久手の戦い。
一豊様奇跡の復活なるか？！



【今週の六平太】
ああ…もう顔が思い出せなくなってきた（笑）

【今週の清正則】
ご加増おめでとう！
ねねさんへの懐きっぷりは「戦国無双２」並ですね～
「おふくろさま～」って可愛いったらもう
（ちなみに清正・正則、略して清正則）