シムピープルにハマってます

何を今更ですが、最近シムピープルにハマってしまいました。

もともと、お人形遊び的なことが好きで、
いい歳こいてシルバニアファミリー一式も持ってるし、
（今は家が狭いので押入れで冬眠中）
ジェニーちゃんのお洋服縫ったりするので、
自分でシムを作成して、家を作って住まわせて、
その生活っぷりを観察する…っていうのが非常に楽しい♪

ちなみに現在観察中の家族は
織田家（夫：信長、妻：濃姫）
前田家（夫：利家、妻：まつ）
ええ、戦国ＢＡＳＡＲＡの影響をたっぷり受けてますよってんだ（笑

で、貼り付けた画像は織田家の家長・信長。
（なぜ半裸なのかなどと突っ込んではいけません）
ちなみに、姿はデフォルトのデータを組み合わせて作成。
職業は軍人。妻とは不仲で、ちゅーさえさせてもらえません。
かわいそうな第六天大魔王。放置してたら野良猫と遊んでました。
楽しいなぁ…

面白い画像を撮れたらまた貼り付けてみますね。

「義経」第３４回 平家滅亡まであと少し

という訳で今週の「義経」
２週間ぶりの感想ブログです。

先々週（３２話）は佐藤兄戦死で大泣き。
先週（３３話）弁慶ＶＳ原田芳雄のむさくるしさにうっとり（え？）

で、今週は源氏平家それぞれの女人達の思いが描かれてましたね。
先週と違って、華々しく、そして物哀しい感じのするお話でした。

源氏方というか義経を巡る女子三人。
いよいよ、正妻ＶＳ愛人ＶＳ片思いの争い勃発？
と、思いきや、正妻が愛人に頭を下げましたぞ！
そのけなげさにちょっとトキメキ

考えてみたら、萌ちゃんも可哀想な境遇です。
慣れない都暮らしで友達もいない。
頼るべき夫は戦でいない上、周りは消息さえ教えてくれない。
寂しいよな、友達だってほしいよな…

うつぼも静も優しい娘さんだから萌と仲良くなれそうなんだけど、
なにしろ間にあの麗しの御曹司様がいるからねぇ…
「九郎さまを大切に想ってるのは私だけじゃないんだね」とか
って言ったうつぼの寂しそうな顔にもちょっとキュンとしました。
私、片思いしてる娘っ子の方が好きなのよね。

一方の平家方の女性達にはいよいよ悲壮感が漂ってきました。
「帝すり替え作戦」を提唱する時子さんにはビックリ。
親王のために怒り泣く明子さんの強さと優しさや、
兄を想ってなく能子の姿にもらい泣き。
そして、能子をいじめる領子さんにわくわく☆

どうでも良いことですが、
夫が、義経が能子にあてた手紙を読んでる時、
あまりに「候（そうろう）」って言葉を使うのが
すっごい気になりました。
実際あんなに使ったもんなんですかね？

つか、今週はうつぼの恋話に激しく反応したり
能子に密書を持っていったりと大活躍の喜三太。
いっそそのままイキオイに乗ってお屋敷に上がって
三種の神器をゲットしてくればいいのに。
なぁに、エルメスを彼女にするより簡単だよ☆

来週はついについに壇ノ浦ですね…
あああ、やたら気合の入った長い予告で見た、
船上の戦いぶりや波しぶきや入水しようとする女人達…
来週も泣いちゃいそうよ？

そして、もうすっかり大将の風格たっぷりな知盛氏。
我らが宗盛たんの活躍やいかに？？
哀しいような、楽しみなような…
日曜まで頑張って生きよう。

不完全燃焼な２４時間

皆さま、お久しぶりです。

ここしばらくは
お盆休み疲れでぐだぐだしたり、
昔の番組のビデオ見て大笑いしたり
ＰＣゲームにうつつを抜かしてたり、
無駄に創作活動に打ち込んでたり、
と、中途半端に忙しく過ごしてましたよ。

でもね、昨日の２４時間テレビを見て、
うがーーー！と思ったことがあって久方ぶりにブログ更新。

昨日は（もう日付が変わったので一昨日）
「義経」を見終わった８時４５分ごろに
チャンネルを日テレに変えました。

したら、マラソンランナーの丸山弁護士は既に到着済み。
「あら、見逃しちゃったわ。
　まぁ、でもすぐに特番やるよねぇ」
なんて夫と話してたら…

『それでは歌って頂きましょう「世界に一つだけの花」！』
・・・( ゜Д゜)はぁ?

そしてエンディングっぽい雰囲気。
流れるスタッフロール。
え、エンディングが「サライ」じゃない・・・！！！

今日会社で後輩に聞いたら、丸山弁護士が到着する時に
歌っちゃってたらしいですね。

毎年「なんだよ～「サライ」長すぎるよ～いつまで歌うんだよ～」と
悪態をつきながら往く夏を振り返るのが我が家の基本ですのに！
紅白の小林幸子のド派手衣装並みに重要な年度行事なのに…っ！
だから、なんだか不完全燃焼なのです。

で、何より一番気になったのは
最後の「世界に一つだけの花」大合唱の際
２４時間頑張った司会の２人より
おそらく最後らへんにやってきたと思われる
Ｋ村氏の方がミョ～に目立ってたことなんですがね…

お盆休み終了ですよ

結婚してから２回目のお盆が無事終了しました。

今までのお盆休みは、家でごろごろしたり
友達と遊んだりするものでしたが、
ここ２年は、お寺にお参りに行った後、
夫の実家と私の実家に一日おきに行ってきました。

普段はわがままいっぱいで傍若無人な私ですが、
さすがに夫の実家では借りてきた猫状態。
良い嫁のふりをして、義母と遊びに来た伯母と
一緒に韓流ドラマを見て過ごしましたよ。

夫の母をはじめ夫方の親戚は皆さん優しい人で、
いろいろ気を使ってくれて、おいしいものを
たくさん食べさせてくれます。
おかげで２キロ太りましたがな。

問題はどっちかってーと私の実家のほうです。
実家にいる最中、電話をかけてくる親戚という親戚に
「赤ちゃん、まだ？」攻撃を受けました。ガフッ（吐血）
いや、私、２月に流産してるんだってば！

うちの親族、「遠まわしに聞く」というスキルを
持ち合わせてない豪傑ぞろいでして…ははは…
嫁に行く前は「まだ嫁に行かないの？」攻撃を
常にうけておりました。

「結婚は？」攻撃は「いや～相手がいなくて～」って
笑ってごまかしてたんだけど、今回ばかりは
「一時妊婦だったけど、流れちゃってね～」って
笑えるほど精神的に回復してないんだわね。
実は親にさえもまだ流産の事を話してないし。

まわりは私の幸せを思って悪気なく言ってるから
余計にやりきれないのです。
しかたがないからお風呂でひとりで泣きました。

独身でいたら「結婚しろ」、嫁に行ったら「子供はまだか」
で、産んだら産んだで「二人目は？」って聞かれるんだろうな。
女という生き物はしんどいですね。

やるせねえなぁ。

見ました！「妖怪大戦争」

つい先ほど夫と弟と３人で「妖怪大戦争」を見てきましたよ。
３人とも「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」大好きっ子☆
妖怪研究の巨匠達が集まって作った映画だもの見なくちゃね♪と
ワクワクしながら見に行きました。

で、感想を顔文字であらわすと(　゜Д゜)ポカーン
ことわざであらわすと「船頭多くして船山に登る」っつーか…

弟とのスケジュールの関係で
毎週の楽しみ「義経」を振り切って見に行ったけど、
大人３人で見に行くにはあまりにしょっぱい映画でした。

なんというか、
「○○大好きなおっちゃんが作った映画」で
ある意味「ラストサムライ」と同じスメルがしました。
（→「ニッポン大好きなトムが作った映画」）
「妖怪大好きな先生達が作った映画」
しかもちょっぴりギャグ風味
きっとね、作ってる最中すっごく楽しかったと思うよ？コレ！
もし私が大好きな「三国志」の映画を作ったら
こんな感じの映画になるんだろうなぁと思ったりしました。

純粋に妖怪がいると信じているおともだち。
心優しい大人。神木君大好きっ子。
無性に何かにツッコミを入れたい人。にオススメ☆
残念ながら、私はどれにも該当しませんでした…

でもね、でもね！
豊川悦司は鳥肌立つほど素敵でした！
（私トヨエツ目当てで見に行ったのです。）
まぁ、最期はアレだったけど…