ヤスケン、大河俳優に！

ちょっと！奥様、大変ですわよ！？

我らがヤスケンが「功名が辻」に出演決定ですって！

なにこの、私に嬉しいコラボレーション！

うわーすごいすごい！ヤスケンが大河俳優だって！
ＮＨＫの時代劇「次郎長　背負い富士」に出演決定した時も
驚いたけど、今度は大河ドラマ！ＮＨＫ、度胸あるぅ～

《ヤスケンをご存じない道外の皆様へ》
北海道の星・大泉洋を擁する演劇集団TEAM-NACS随一の変態俳優です。
詳しくはこちらを読まれい！→安田顕（Wikipedia）

私、TEAM-NACSの中では、ヤスケンと音尾君が特に大好きなのです。
ヤスケンの魅力は男前なのに変態なところです（にっこり☆）


2006年10月1日(日)から出演。
宇喜田秀家役とのことです。
楽しみだなぁ～

毎日が二日酔い

うちの地方では昨日の夜から今朝にかけて激しい雷雨でした～

まるでＢ級ホラー映画かスーパーデビルの城のような雷に
電気を消して夫と二人でぼけーっと窓の外を見てました。

あと８ヶ月もしたらふたりっきりの生活も終わっちゃうんだなぁ。

中の人が出て来るのは楽しみだけど、
それはちょっぴり寂しいなぁと、思う今日この頃。

ちなみに、眠い、胸悪い、酸っぱいものが食べたい状態は継続中。
さらに動悸息切れも加わって、キビシー状態です。

モノの本に「つわりは二日酔いが毎日続くような感じ」って
書いてあったけど、まったくその通りであります。


でも実は、今のところ夫以外は妊娠してる事を知らないので、
周りに弱音は吐けないのでありますよ。
（親や仕事場、友人には心音を確認できるようになったら公表する予定です）


そういえばさっき着替えた時に気づいた肉体の変化…

ちくびがおおきくくろくなってきた・・・

嗚呼、もう娘時代には戻れないのだわ…（泣）

「功名が辻」第２５回 恋の花咲く山内家

今週の「功名が辻」

今週は久々にホームドラマver.大変面白かったです。
ええい！この純情中年ども！可愛らしいねぇ！

今回はまずお市の御輿入れから。
懐かしのアイテム「千代のうちかけ」が再登場です。
このうちかけ、まだまだどこかで出てきそうな予感。

しかし、お市の秀吉嫌いは徹底されてるなぁ～
やっぱり義理のとはいえ息子を殺されたのが
影響してるるのでしょうか？
それともあの丸い眉毛がいけないのでしょうか？

そんなこんなで千代と涙の別れをしたお市様は
織田家の家紋がみっしり描かれた輿に乗って
越前の勝家の元に御輿入～
出迎えた勝家の平身低頭ぶりに萌え☆

しかも、やってきた花嫁が挨拶の後に
いきなり口に出したのは「打倒・秀吉」の策。
おいおい、色気ねぇなぁ！

秀吉が「あんなことやこんなことしてるんだろうか～」
と悶々としてたけど、
断言しよう！絶対にさせて頂いてない！
あの勝家があのお市様にあんなことやこんなこと
させて頂けるはずがあるだろうか、いや、ない（反語）

ちなみに、お市が「打倒・秀吉」を口にした時、
隣にいた長女・茶々にカメラが向けられてましたね～
こんな事を幼い頃から聞き続けた娘が将来どんな気持ちで
秀吉の側室になるんだろう…と今からワクワクしました。

一方、山内家に咲いた恋の花。
山内家のご意見番・吉兵衛にも春がやって参りました。
が、お前ツンデレにも程があるぞ！
と言いたくなるような意地の張りっぷり！
かーわーいーいー

山内家の旗印の由来を延々と語るいつもの「吉兵衛節」から、
久しぶりの恋愛にどぎまぎするかわいい姿まで、
今回は俳優・武田鉄矢の真骨頂を見せて頂きました！

特に最後の、雨の中たきが繕ってくれた袴が包まれている
ふろしき包みをぎゅっと抱きしめる様子がステキでした。
山内家に対する「忠」とたきに対する「想い」の狭間で
揺れる男心に不覚にもきゅんとしてしまった訳で。

きっと吉兵衛の頭の中は人生をかけてお守りしてきた
一豊様と山内家の事でいっぱい。
こんな自分と一緒になってもたきは幸せになれない、
とか思ってるんじゃないでしょうかね？吉兵衛は。

千代は「ここで動かなかったら男ではない！」と言っていたけど、
吉兵衛みたいな人こそ非常に漢らしい人だと思います。私は。
でも、女はそんな男に惹かれちゃうものなのよねぇ。

それでも、ふろしき包みをぎゅっと抱きしめる吉兵衛に向かって、
「早く早く！あと３分しかないよ～！」とテレビに向かって叫ぶ私と夫。
しかし、無常にも放送時間終了～
「おいおい！来週まで引っ張るのか！」と思いつつ予告を見たら…

な、なんじゃこりゃー！！（松田○作風に）

この恋の花は死にフラグだったのね…

来週は泣くよ！１２０％泣くよ！


【今週の六平太】
またしても出番なし～
邪魔者がいなくて山内夫妻のラブ度も加速。

【今週のよねちゃん】
無口で一豊様似、と思われていましたが、
しっかり母の血も引いていたようで。ラストの
千代「吉兵衛、しっかりしなさい！」
よね「吉兵衛、しっかりしなさい！」
一豊「よ、よね？！Σ（゜д゜lll）」
のやり取りが何気に面白かったです。

学生時代を懐かしむ

「真夜中の星の庭」の晶子さんが書かれた記事を読んで、
自らの学生時代の男らしい食生活を思い出しました。

短大に通っていた二年間、親元から離れ、一人暮らししていました。
それまで食事は「お母さんが作ってくれるもの」で、
しかもそもそも「料理」にまったく興味がなかった私。
それでも入学して１ヶ月くらいはちゃんとご飯を作ってたんですが、
授業が本格的に始まったり、バイトし始めたりで
「ご飯作り」ボルテージはみるみる激減。
以降は気が向いた時以外は非常に貧相な食事をしていました。

どんな感じかと言うと、

・インスタントラーメンは鍋のまま食べる。
・味噌汁は鍋を使わず、具（乾燥ねぎ＆わかめ）と
　煮干と味噌を入れたお椀にお湯を直接注いで作る。
・目玉焼きはお皿に直接生卵を落とし、ラップしてレンジでチン。
・フライパンで焼き物や炒め物をした時もお皿に盛らず、
　そのまま食べる（グリル風でちょっとリッチな気分♪）←は？

とか？
味噌汁とか目玉焼きは「家事が楽になる本」に
書いてあったのを真似しただけだよぅ～！

そんな私でも「さすがにアレはなかったな」と思うのは
「お米をとがずに炊いた」ことかしら…
いや、もう、本当に面倒だったんですよ！

うん、食べられない事はないんだ…
でもなんだか美味しくないわ、
ちょっとおくとすぐヘンな匂いがするわ
（糠臭いってやつですかね？）なので、
ふりかけとか塩辛とか鮭フレークといった
味の濃いものをかけてごまかしたり、
お茶漬けやチャーハンにして食べてました。

その後、「ザルを使ってとげば時間短縮」という技を
友人から教えてもらってからはやらなくなりました。
（ちなみに、今は「無洗米」で米とぎからは開放されてます）

若いって恐ろしいなぁ！（若さのせいにするでない）

妊婦暁を覚えず

おはようございます。
本格的につわりが始まってきたようです。

眠い、胸悪い、酸っぱいものが食べたい、と
テンプレートで描いたような妊婦っぷり。

とにかく眠くて眠くて仕方なく、
毎晩９時頃には意識を失っております。
今ならばいくらでも眠れそう…

その上、何の匂いをかいでも吐き気をもよおす身体に。
昨日なぞ、仕事帰り霧がかかっていて、
自宅の駐車場について車から降りたとたん、
湿気を含んだ土の匂いにおえぇっとなってしまいました。
これからどんどん霧が出る土地なのにどう生きていけばいいんだ…

しかし、つわりは中の人が
「ここにいるぞ！」と自己主張している証拠だとか。
母ならば受け止めてやるしかあるまいよ。