よしともさんの独り言 社長の夢

独立型!と言えば「よしともさん」と言われるように挑戦している小さな会社や私の日常を載せています😃

不動産について(新しく介護事業をする場合の注意)

2012年04月07日 | 独立して勉強になったこと。
もし?新しく中古物件でも購入し、介護事業をするならば
忘れてならないことがあります。


①近隣リサーチです。購入でも「事業開始」してから
 近隣からクレームが来た場合、その場所での事業
 存続に影響が出ます。特にデイやヘルプ
 ★今回しみじみ分かりました。今まで賃貸での
 事業拡大・開始しか経験が無いので、購入となると
 「そのあたりのリスク」も
 考えないといけない。

②融資先
 すぐ貸してくれる銀行・硬い銀行さんと別れますね。
 物件購入の名義が「法人」等ならば、国庫の相談も
 きっとできると思いますが、「個人名義」となると
 国庫も使えない。民間金融に頼ることになります。
 予算的に
 
 ★物件価格(不動産購入時は、消費税ってないらしい??よ
  知らなかったです)
  上記に+して100万はみたほうがよい。
  A「物件の火災・地震等の」⇒保険代(物件により様々)
  ★うちの場合は「20万以内」
  B「仲介料」⇒3%程
  ★うちの場合は「約20万くらい」
  C「修繕費」⇒中古の場合、最低限の修繕が出る。
  ★うちの場合は「約30~40万」=業者任せ
  ★うちは自分で「修繕する」ことが多いので
   その予算は「別に20万用意」
  D融資時の手数料等、他使用契約の費用 
  ★大体10万くらいで見ています。

  A~Dを合計すれば
  「100万くらい」になります。

  修繕費はきりがないので「最低限使えるレベル」
  としますがさすがに「ハウスクリーニング」だけ
  は入れます。

  上記にもし「転居」で引っ越し依頼すれば
  モノの量によるけどうちの場合は
  7万~10万内くらい。

  はぁ。。。

  ヤドカリ方式で発展を考えましたが
  「モノは残す」
  ことと
  今回動いている内容をすべて
  「データ保管」しておきます。。

  次回の引っ越し時、マニュアルになるし
  参考資料になるので。。

  今回の動きはちょうど「教科書作り」なモノで
  今後の事業展開に活かされる内容となりますね。

  「独立したいケアマネの支援」が

  事業展開内容の1つなので。。。

  あっ。あくまで「単独」でないと
  支援はしないけどね。

  今、違う分野を体感し学習しています。。

  この時間は貴重な財産です。
  
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