goo blog サービス終了のお知らせ 

草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

瓦礫より、金木犀が大事なのに・・・

2011年03月30日 | Weblog
昨日帰ってきて、先ず最初に取り掛かったことは、溜まりに溜まったメールを読むことでした。
一昨日の夕方まで、この町はインターネットに接続できず・・・千葉から何度試みるもダメでした。
やっと未読の山をダウンロードしてメールが読めた時は、何だかものすごく嬉しくて、体中を
温かな血が回り始めたという感じでした。友人や知人からのメールは、生きてる喜びと言うと
オーバーですが、本当にそんな感じで夜中の1時頃まで、返事を書いておりました。



東京では桜の開花宣言もあったのに、季節外れの雪景色、といっても3月26日のものです。
この庭の雰囲気も、今日 目の前で少しばかり様変わりしてしまいました。落ちた瓦礫を運ぶ
ため玄関先に軽トラを横付けするのに、金木犀の枝が邪魔になり無残な姿になったのです。

僅か数メートル運べば済むと思ったのに。大家さんも良しとしておられるのですから、私が嫌だ
とは言えません・・・せめて形良く、とは言ったのですが・・・



そしてこともあろうに切った大きな枝を、芽吹いている牡丹に向って投げられたのです。植木
や草花に興味のない人には、ゴミのようなものでしょうが・・・好きで育てている人の身になって
欲しいもので・・・これは我がままなのでしょうね。バイモユリも、危なく潰されるところでした。



花が咲くと↓こんな感じです。その内、みんな鉢に植え替えましょうか・・・



この度の震災で心に残る記事がありました。記憶がやや曖昧ですが、内容は合っている筈です。
自衛隊の方が、津波の被災地を片付けておられるとき、まだ若い自衛官が水にぬれた布団を
無造作に、瓦礫の山に投げたそうです。それを見ていた上官が、布団を綺麗に畳ませて見つけた
場所に置かせたそうです。後から被災された方が来られ、布団の前に膝まづいて泣いておられた
とか・・・その時、若い自衛官は何か大切なことを学ばれたことでしょう。

指摘された上官はさすがですね。 こんな記事を思い出しておりました。。。



最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kayo)
2011-03-31 13:32:47
あの素敵なお庭・・何事も無かったような表情ですね。
雪を見ると厳しい寒さであろう避難所を想像しました。
これから花々が芽吹こうというのに無念です。
落ちた壁・・ご主人様も怪我はなかったのですか。
娘さん母子・・引っ越し先は大丈夫でしたか・・
返信する
kayoさんへ (mura)
2011-03-31 19:34:56
お心遣いありがとうございます。
地震当日は1人だったのですよ。固定電話も携帯も繋がらなくて・・・
夜、娘が eri と一緒に迎えに来てくれました。
娘のところは食器棚やテーブルが少し動いただけで、地震など無かったような・・・
数日後に夫が来ましたが、何の役にも立たず・・・車の運転をしてくれただけ・・・
この際恨みがましく言いますが・・・(苦笑)
まだ仕事部屋は、本が散乱していて、どこから手をつけてよいやら・・・
少しずつ気長にやります。kayo さんもご自愛くださいね。少し、働きすぎのような・・・
返信する
Unknown (koizumi)
2011-03-31 23:43:57
本当に・・・何度もブログに登場している庭は、何とも無いように見えますね!

しかし、家の中は想像していた以上に凄いですね。どうか、気をつけて作業をなさってください。

我が、田舎町にも南相馬などから7家族21名の方々が避難してまいりました。警察署の待機寮だった施設なので十分にプライバシーが確保できます。
私も副区長をしているので微力ながらお手伝いをしていければと思っています。
返信する
koizumiさんへ (mura)
2011-04-01 09:35:20
色々大変な時期にお訪ねいただいて、ありがとうございます。
壁が剥がれ落ちる時、1mも離れていなかったのですが・・・
傷一つ負わずに無事でした。重い破片が当たっていたらと思うと、後からゾッとしました。
こうして皆さんに励ましていただき、ブログを書いていることで、
少しずつ自分を取り戻しています。

そちらの町でも、南相馬からの被災者の方を受け入れてくださったのですね。
畳の上に眠れることがどんなに休まるか、きっと皆さんホッとされている事でしょう。
副区長をなさっておられるとか、嬉しく思います。
どうぞ被災された皆さんのために、支えになって頂きたいと私からもお願いいたします。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。