草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

需要があるのに、何故増えないのか!?

2014年03月27日 | Weblog
朝方は雨が降り、おかげさまで乾いていた庭もしっとりしています。 そう思って、今日も小さな芽が出ていないか探していましたら、どうもシデコブシの蕾の付いた枝が15cmほど、数日前から折れ地面に落ちているのに気が付きました。 よくよく見ると まだ固いツボミが、付け根から鳥にかじられています。 今年は雪も多く、鳥たちも餌が不足していたのですね。 でもこんなに早く、ツボミをかじられるとは思いませんでした。 少しピンぼけですが・・・


慌てて何か対策を考えましたが、すこしばかりの寒冷紗しかありません。 みっともないのを承知で梱包用の紐を張り巡らし、あちこちユラユラするように紐を結びつけておきました。 こんなことをしても、すぐに慣れてしまうのでしょうね・・・


↑昨日もアップしましたが、先ほど写したミノコバイモ。 山野草の愛好家の方たちの集まりで、ある方が これでは雨のとき土が花にかかるので、腐葉土を敷くと良いと教えて下さいました。 皆さん雪割草や珍しい山野草を集めておられる方々ばかり、大事なものは鉢植えにされています。 当然、このコバイモなども。 私は留守中の水やりが困るので、鉢植えはごく少しです。 この辺からして違うのですね。
                        
さて、東洋経済で納得の記事がありました。 小さなお子さんをお持ちの方は、本当に切実な問題ですよね。「女性の活用」 と、掛け声だけは素晴らしいのですが、こういう根本的な問題がが解決されなければ、働きたくとも先日のベビーシッター事件のようになるのですね。
保育所は、なぜ需要があるのに増えないのか?(東洋経済 ONLINE)
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