カナダのバンクーバーの空港の近く、ルーファス リン ギャラリーというアートミュージアムからのご招待がありました。
以前、仕事でお世話になっていた方の家が萱葺きの家で、珍しかったので描かせていただいたのですが、その絵を展示させていただきたいとの事でした
カナダは日本の絵を含めた文化があまり知られていないらしく、萱葺きの家は珍しかったのだと思います

↑今日、カナダから画像を送っていただきました。

結構オシャレな所です
私は行った事がないのですが、自分の絵がカナダで観てもらえるなんて、ちょっと嬉しいですね
・・・
そういえば、以前賞をとったので、中国の北京美術館でも飾って貰って、アジアの作家として立派な図録に載った事があります
こういう事は、聞いた時はとっても嬉しいのですが
、だんだんそんなに大した事でもないなと感じます
きっとこれも物質的な事。前のブログで書きましたが、嫌な事も気持ちが落ち込む必要はないのと同様、嬉しい事も、そんなに大した事はないのだと思います。・・・「空」「無」本当は何もないのでしょう。
でも、本当に何も無いのか?
そうではないと思います
嫌な事は、そういう思いを人に味わわせたくない事を学習しますし、頑張った結果は、そのプロセスが後からとても嬉しく愛しいし、その頑張りは次の頑張りにもなると思います
そう思うと・・・結果より、プロセスの経験の方が大切かな?と思いました




↑今日、カナダから画像を送っていただきました。

結構オシャレな所です


・・・


こういう事は、聞いた時はとっても嬉しいのですが



でも、本当に何も無いのか?


嫌な事は、そういう思いを人に味わわせたくない事を学習しますし、頑張った結果は、そのプロセスが後からとても嬉しく愛しいし、その頑張りは次の頑張りにもなると思います

そう思うと・・・結果より、プロセスの経験の方が大切かな?と思いました
