Yoshikoのお部屋

水彩や水泳など水が大好き。
仕事や映画や読書や日常のコトなど
なんでも思いついた日に思いついたコトを書いています。

バリ島 その8 おみやげ&帰り

2007-07-15 20:39:35 | バリ島
後、2,3回書こうと思っていましたが、仕事が入ってきたのでバリのお話は今日でおしまいです。また絵を描いたらUPします。



アタというバリに自生する水草で作ったカゴ。 とってもかわいいです サンダル。500円位。 サラサ。あと、ピアス
自分のおみやげです。バリ雑貨はとても可愛いのがたくさんありました。 お母さんは買い物が好きで、放っておいたらいくらでもしているので、いい加減にしなさいと言うと逆ギレされました



バリ猫ちゃん達。 

とてもキュートですね 仕事先にはチョコレートとかコーヒーとか買いました。




たくさんキレイなお花があったけど、私はブーゲンビリアとプルメリアが好きです 絵描きさんがプルメリアを描いていて、私の方がイケてそうな気がするのでまた絵に描き起こしてみたいと思っています。



飛行機に乗る前に、プルメリアともお別れして・・・。
長袖着ていますね。ちょっと涼しかったです。
帰りは、殆ど疲れて眠っていましたが、まだ公開されていない映画、サスペンス・スリラーの「The Number 23」を観ました。まぁまぁ星3つ位だと思います。

バリ旅行、これで一応終わります。ずっと読んで下さった方々、ありがとうございます。 すごいたくさんのアクセス数に驚いております
            by Yoshiko



バリ島 その7 海&シーウォーカー

2007-07-15 13:54:13 | バリ島
ここのトコロよくブログを書いていますが、出掛ける所が台風の為止めになったので、この3連休は家でゆっくり絵など描いて、バリの余韻にまだ浸っています。
台風も大した事なくてよかったですね。





バリ・ハイアットのホテルは、小さなプールがたくさんありました。大体欧米人がチェアーにゆったりと座り、本を読んだり飲み物を飲んだりしています。朝はよくジョギングしている人を見かけますが、あんまりプールで必死こいて泳いでいる人はいないのは何故でしょう?

私はプールを見ると泳がずにはいられません ゆったりプールサイドでくつろいでいる人の中、1キロ位は4泳法で泳いでいました。 あ、でも背泳は危険なのでやっていませんでした。

海は、藻など海草が多く、ちょっと浸かっただけ。
私サーフィンはした事ありませんが、ウィンドサーフィン、ジェットスキー関係、ダイビング、シュノーケリング、水泳など、マリンスポーツは何でも出来る方でスキですが、今回は母と一緒で、母は水関係で顔を浸けたりするのが苦手なので、マリンスポーツは考えていませんでしたが、「シーウォーカー」をしたいというので、チャレンジしてみる事にしました。 

ヘルメットみたいなのを頭から被って、5メートル位下の海中をお散歩するのですが、ヘルメット以外は、サインなどもダイビングと同じ感じです。
マリンスポーツの中では簡単ですが、お母さんが耳抜きが上手く出来ないので、心配していました。
ボートで潜る所まで来たら、まだ少し時間があり、思わず私はザブ~んとウォーミングアップで泳いでいました。気持ちいい~

そしていざ、下までお母さんとヘルメットを被って階段を下りて散歩をし始め、心配でお母さんの顔を見ると・・・・顔が・・・恐い~ 真剣の表情でした。それでもまぁなんとか歩いているので、私はエサを貰って撒いて、たくさん魚と戯れて遊んでいました。

やっぱりお水が大好きなYoshikoでした

バリ島 その6 インドネシア料理

2007-07-15 10:47:20 | バリ島
私が食べたのはごく一部のインドネシア料理だと思いますが、ものすごく美味しいと思いました。



ナシ・チャンプルというご飯に数種類のおかずを載せたのを食べましたが、パラパラとチャーハンみたいな固めのご飯が好きで、普段日本のお米は殆ど食べない私ですが、こっちのご飯は毎回全部平らげてしまっていました

カレーも辛いけど、ココナッツミルクが入っていて、マイルドなコクに・・・う~ん おいしい




前のブログでも書きましたが、あっさりしたビールが最近好きで、↑のビンタンビールは、スカッと爽やか 料理にもよく合うので、よく飲んでいました

バリコピというバリのコーヒーは粉っぽいのでちょっと苦手でしたが、トラジャコーヒーは美味しくて買ってきました。


どこに行ってもよく出てくるサンバル↑というスパイスがまたGoodで、ご飯やパンやおかずにつけて、たくさん食べていました。

私のお母さんは、友達のお母さんなどと比較しても、ずい分と気が若く、こうして旅行に行っても自分の友達との会話のようで楽しいのですが、インドネシア料理は苦手みたいでした。 私は食べ過ぎたので、帰ってから胃腸が重く、今は軽い食事をしています。 京都の実家の近くでもインドネシア料理のお店を見つけたので、お腹が治ったらまた行こうかなと思っています。ただしお母さんは一緒に来てくれないでしょう
          つづく

バリ島 その5 

2007-07-14 21:28:39 | バリ島



民芸雑貨の店がたくさん並ぶ小さな村のトゥガララン。このライステラス(棚田)は二期作と三毛作をかけ合わせたような所だと思いました。 気温が安定しているので、1年で2回お米と1回の畑の作物を作るそうです。今は刈った後なので、とてもキレイな風景になっていました。 

ここで、サラサという腰に巻く布を買い、ずっとバリで着用していました。歩き易いし、足も保護してくれて、楽チン楽チン

ここの近くで、バナナの天ぷらとソテーとアイスを食べました。バナナは加熱すると甘くなるので、私はそのままが好きです。



バドゥン半島の最西端、インド洋に面した石灰岩の断崖絶壁の岬があって、海抜は約70m。その絶壁の上にウルワトゥ寺院があります。夕日が沈むインド洋がキレイでした。 そこに行くまでに、タチの悪い猿がたくさんいて、目を合わさないようにとネックレスなどを外し、とても恐かったです。にらまれた ここでは、ケチャ・ダンスというバリ舞踊を観ましたが、とても幻想的で印象深かったので、ここでの絵を描く事にしました。今下描き中。又出来たらアップします。

あっさりとバリ旅行をまとめようと思っていましたが、なんだか書く事が多くてアレもコレもと思ってしまって・・・
  まだつづく

バリ島 その4 ホテル

2007-07-14 11:49:50 | バリ島


空港から車で30分位の所、サヌールのバリ・ハイアットというホテルにずっと宿泊していました。
バリは宗教的な考えのもとに生活基準をおいている事が多く、建物もその一つ、高い建物は、神様に近いというので敬遠され、バリ・ハイアットのホテルも、3階立てが3つ、その間にもお庭があって、とても広いホテルでした。入り口近くにフロントがあり、私達の部屋は、3つ目の一番端っこの2階で、フロントまでは、慣れてきたら5分位でしたが、最初は10分位かかっていたと思います
でも、お庭の景色はとても好く、↑の画像は部屋から撮ったお庭の風景です。



野生のリスを見つけました かわいい



植物いっぱいの所で食べる食事は美味しく、ちょっと食べ過ぎました



フルーツがまた美味しく すいか、パイナップル、メロン、パパイヤ。ちょっと変わっているのがパッションフルーツ。これは日本でも描いた時計草の花の実です。これは美味しかったけど、サラックという、蛇の皮のような果物は、渋みがありにんにくみたいで、ちょっとパス。

スパ王国のバリは、大体何処のホテルでもスパがあり、私達もアロマテラピーやボディーマッサージなど、個別の部屋で鳥の声や風や緩い音楽を聴きながら、90分女王様になった気分でキレイな女の人にやってもらっていました 滞在中2回スパへ足を運びましたが、こんなの毎日してもらいたい~
   つづく

バリ島 その3 ウブド~

2007-07-13 20:51:54 | バリ島


ウブドの中の「ゴア・ガジャ」という寺院の遺跡に行きました。「象の洞窟」という意味で、11世紀のペジェン王朝時代に作られたそうです。この洞窟の中にはガネーシャ像、リンガ像など宗教的な像がたくさん残されていました。この洞窟の中で、僧達が瞑想したりする小さな穴があり、バリの人達は背の低い人が多いように思いましたが、昔の人はもっと小さかったんだなと思わすような小さな瞑想場所でした。



洞窟前の広場には6人の女神ウィジャダリの彫刻がある沐浴場がありました。写真でも分かると思いますが、どこへ行っても割合人が少なかったので、いろいろ観易かったです。




サレン・アグン宮殿にも立ち寄りました。王族が今も住んでいるらしいのですが、国から生活費が貰えないらしく、王族といえど、公務員や銀行などで働いているそうです。 


ここで、生まれて初めて「ライチの木」を見ました。とても大きな木でした。



私達が行った時は、丁度日本でいうお彼岸のような意味の感じの時期らしく、家の前に先祖を祭る七夕のような飾りがあったり、宮殿にも上の画像のようなものが置いてありました。
 つづく

バリ島 その2 ウブド

2007-07-13 16:40:56 | バリ島
ウブドの「アルマ美術館」へお母さんとガイドさんと行きました。












美術館では写真が撮れないので、そこのではないですが、こんな風に遠近感のない、モノトーンのカラーの絵が、ウブドの古典的な作品みたいです。
普段から教室で遠近法と言っている私は、遠近のない絵も、こんな感じだといいなぁと思いました。↓の絵はバロンダンスを題材にした絵です。
バリはヒンズー教が90%で、6割位が農業なので、昔から言い伝えのお話や、農業の様子、植物や鳥の絵など、バリの生活を感じさせるような絵が多かったです。
隣接されている「アルマ」というカフェで、インドネシア料理を食べました。
私、インドネシア料理は、ナシゴレン位しか食べた記憶がないのですが、独特な香辛料などとても好きで、ファンになりました。
続く コメントし辛い日記なので、あっさり流して読んでいただけたら嬉しいです

バリ島 その1

2007-07-12 20:58:46 | バリ島
8日(日)~バリ島へ、お母さんと二人で行ってきました。 今日帰ってきました。帰ってすぐぐっすり寝たら元気になったので、ブログを書く事にしました。印象に残った事など、少しずつ書いていこうと思います。
飛行機で関空からバリのングラ・ライ空港まで6時間半位かかり、お母さんと話をして、ビジネスクラスで行く事にしました。手続き等済ませて搭乗時間まで、結構待ち時間があり、それがあんまり好きじゃないのですが ビジネスクラスだと、サクララウンジという飲み物や食べ物が揃っているゆったりしたラウンジで過ごす事が出来、エコノミーしか知らない私は、あまりにも心地良い所にビックリして、ワインとチーズなどをいただいてノンビリと搭乗時間まで過ごしました。 飛行機の中も座席がゆったりしていて、食事も美味しく洋食をいただきました 同じ飛行機でこんなに違うのか?という待遇に、ただただビックリのYoshikoでした。
途中で映画を観る事にし、お母さんはリリーフランキーの「東京タワー」、私は「ゾディアック」を観ました。



空港にはガイドさんが来てくれていて、私達二人をサヌールのバリハイアットという宿泊するホテルまで送ってくれました。
画像はガイドさんが撮ってくれた写真です。 つづく