絵の展示 ねばとろソバ

今日は私の絵を、「がんこ近鉄MOMO店」に持って行きました。　５月より店内で展示されます　１１点だったと思いますが、季節のお花や、坂本龍馬、この間から描いていたオオハシの鳥の絵、墨の作品などです
お近くの方は、どうぞお食事のついでにご覧下さい

今日は、親友とNikoちゃんも、展示の搬入と、後のショッピングについてきました　近鉄の方で、親友は洋服を買って、後一階の食料品を買って帰りましたが、近頃親友は、今まで当たり前だった大人の日常がすごく気になるみたいです
「どんな絵を描くのが好き？」とか、どんな仕事をして、どんな活動をして、どれ位収入があるか？などなど、私への質問は限りがありません
でもいろいろ聞いて、私の生活を「いい生活だわ～」と言うので、私はとても嬉しくなりました　というのは、自分の子達が小さな頃に、この子達に誇れる生活をしようと心に決めていたからです　自分自身、ああ、あんな大人になりたくないと思うような人は、その頃も今も結構多いように思います　子供の頃がよかった、あの頃がよかった・・・なんていう人生は、ない方がマシです　ましてや、自分の子供がいたら、大人って悪くないと思えるような親でありたいと思うのは、きっと私だけではないと思います
だから、今日の親友の言葉は、よしよししめしめ　やった～　ばんざ～いだったのです

　試食販売のバイトも時々やっているのですが、この間やったのが美味しかったので　家でも作ってみました↑
美味しいので、ご紹介します

ねばとろそば（だったかな？）

材料「納豆、豆腐、オクラ、おソバ、きざみのり、めんつゆ、わさび」
めんつゆは、ミツカンの「追いがつお節つゆ」というのを試食販売で使っていて、同じものにしました。かつお節が入っていて、美味しいつゆでしたよ
つゆと水、1:3で薄めて少し温めました。

●オクラは、さっとゆでます。
●納豆はタレを入れて混ぜます。（気になる方は、匂い控えめの方がいいかもです）
●豆腐はスプーンの背で粗く潰します。
●後は、お蕎麦に、↑の納豆と豆腐とオクラをのせて、めんつゆをかけ、きざみのりをのせて、わさびを添えて出来上がり

冷たいおソバでもいいですが、今日はそんなに暑くなかったので、少し温めで作りました
美味しいと好評でした
材料もヘルシーだし、試食の時はチビさんが美味しい美味しいと、納豆入りのおソバを食べるので、お母さんが「あんたこんなの食べれるの？」と作り方を聞いて、購入される人が多くて、子供のいる家庭にもいいのでは？　
でも、家のキッチンで作るのは何でもない事ですが、売り場で混ぜたり、分けたりするのは、糸引いて　ネバつくし、早く終わって帰りた～いでした

　ウチのメニューにも早速加えてみましたよ美味しい

絵の展示

今日は山科の東部文化会館で、伏見のカルチャーセンターの、絵の教室の生徒さん達が参加する展示を観に行ってきました。　
ここは一日だけの展示ですが、その後カルチャーセンターでまたずっと展示が継続します
　
私は桜の絵にしました。

展示といえば、５月から、「がんこ近鉄MOMO店」で、坂本龍馬の絵をはじめ、オオハシの鳥の絵や花の絵など、私の水彩画の展示が始まります。
大きなキレイなお店なので、私も食べに行きがてら観ようかなと思っています。
明日は絵を持っていく予定です　よかったらお食事のついでに、作品を見て下さい

オオハシの絵 終わり

シロムネオオハシという名前の鳥だったと思います　後ろの木は、八幡のコナミスポーツに行った時に、そこから見えたご神木だと思うのですが、気になる好きな木だったので描いてみました　なんでも好きなモノを描いてみる事が出来るので絵描きはお得です　それと例えば人に伝える時に、口で言うよりさらさらとこういうの・・・と描いた方が断然早く相手に解って貰えます

でもオオハシくんはこれでお終いにします　近頃ウチの近くはカラスが多く、ゴミを荒らす悪者になっているので、色鮮やかなオオハシくんをカッコいいと思って描いていましたが、なんだかカラスを連想してしまって・・・・

今度は何を描こうかな

絵の仕事に思う

私は絵の関係の仕事をいろいろとさせていただいたりしていますが、「好きな事が仕事になっていいですね。」というような事を言われると、「はぁ、そうですね。」などと適当に答えていますが、ああこの人は感性に乏しい人だなと、心では思っています　仕事の絵などでは、そこのニーズに応じたものを描かなければいけないし、自分の感じとは程遠いものも多く、でもそれは仕事だから、自分の絵とは分けて考えるべきのもので、そういう事というのは、他の職種も同じですね。お金をいただいてやる仕事は、大体は同じようなものだと私は思います　そこに自分の感情などは中心に入れてはいけないんですね。その辺を特に私のような曖昧な仕事は、心して取り組まなければいけません　だから、好きな仕事が出来て・・・などと言われると、ああ表面だけで判断されているんだなと思うのです　
でも、絵の教室は、自分の好きな作品をどんどん描いて、生徒さんにお見せして、それでそれが気に入った方だけ来て下さるようなところなので、これはとても私にとっては幸せな場所です　自分一人だけで描いているだけでは、その内嫌になってくるかもしれませんし、ずっと地味に続けていける自信が私はありません。でも絵の教室の事を考えて絵を描き、好きな絵を描いて、「どうですか？」と見て貰えて、その事で生徒さん達と話が出来て、そういう事にとても幸せを感じている私です　それが続けていけている事、今日改めて幸せを感じました　とっても嬉しい

はごろもジャスミン↑がたくさん咲いてきました　香りが強い花ですが、私はとても好きです

オリヅルランの思い出

これは、なんて事ないオリヅルランという植物なのですが、もう２０年以上前から、こうしてウチで生きています　外の庭などではよくある事だと思うのですが、家の中でこんな風に長生きしていると、目立った植物ではないのですが、愛情もいっぱい湧いてくるようです　たくさん子供の葉っぱが増えて、時々小さな白い花を咲かせます。
このオリヅルランは、娘が保育園に通っている時にバザーがあって、お付き合いで買ったものです
「○○ちゃんと一緒に大きくなあれ」と一緒によく言ってたので、この間冗談で「もしこれが枯れたりしたら、あなたの身に何かあったのかと１ヶ月位心配するわ」と言うと、「ほんとね～」と言っていました。

つい最近、私の伯父が亡くなりました。そこの家は伯母の方が病気をして、入退院を繰り返していて、伯父の方はそんな話はあんまり聞かず元気そうだったのですが、伯母に話を聞くと、朝掃除をしていた伯父は、ちょっと肩が痛くなって病院に行ったらしいのですが、そのままその日に亡くなったそうです　心筋梗塞だったそうで、７９歳でした。
ずっと前に絵の生徒さんが「先生、人は病気で死ぬのではなくて、寿命で死ぬんですよ。」とおっしゃっておられたのを思い出しました。
いくら病気をしても、亡くならない場合もあるし、伯父のように、突然亡くなってしまう時もあるし・・・。
　・・・私は、出来ればあんまり長い間、苦しい思いや痛い思いをせずに、亡くなりたいなぁ

のだめカンタービレ

毎度アップしていますが、家の中は今胡蝶蘭がとってもキレイです　毎日声をかけているのですが、花粉症の薬を貰っているお医者さんの奥さんも、植物に声をかけているそうで、ちょっと嬉しくなりました　私の元気がないと、家のどれかの植物が枯れるので、絶対に心が通じているのだと信じています　

先日は映画「のだめカンタービレ　最終楽章」を観ました　最初から見ていないのですが、これって面白いし、うん解る解る　って感じで、とっても好きなんです
友達が言うには、私はのだめの性格に似ているとか・・・喜んでいいのか、悲しんでいいのか　可愛いから喜んでしまいましょう

近頃暖かいですね　のだめちゃんみたいに、ビラまいて喜びたい気分です

オオハシの絵

この鳥も、「花鳥園」で見たのですが、ブルーのオオハシという鳥だったと思います
出来上がりました　とても鮮やかでキレイな鳥なので、ちょっとデザイン的に描いてみました。

もう一羽、もう一枚描こうと思っています。

公園デビュー

　ウチの玄関先のチューリップは↑、とても大きく開き過ぎて大変な事になっています　こんなのがいくつも咲いていて面白いのでそのままにしています
親友とNikoちゃんは時々ウチにやってきて、ママは自分の家ではお風呂にゆっくり入れないので、ウチに来た時は、私に預けてゆっくりお風呂を楽しんでいます
　先日の暖かいある日、親友がお風呂に入った時、窓から桜がとてもキレイだったので「お外に行きましょうか」と、抱っこして公園に行ってきました
暖かい日だったので、何人か小さな子供連れのママがいて、少しお話したりしました
完全に、私がママだと思っているようなので、そのままにしておきました
桜が散っていて、それがNikoちゃんの目に映って、じっと桜の散る様子をしばらく二人で見ていました
「Nikoちゃんキレイね　これはさくら」

家に帰って親友に「公園デビューしてきたよ　ママだと思われたみたいよ」というと
「やめて～　私がしようと思っていたのにぃ～　なかった事にする」と笑いながら怒っていました

嫌な事によって気付く事

女の人は多いと思うのですが、私も最近左の足が少し外反母趾になり気味で、長く靴を履いていると痛くなってしまいました　何回か痛いのを経験したせいで、歩き方が悪い事に気付き、知り合いのアドバイスを貰って、かかとから小指にいって、親指に着地するという正しい歩き方を教えて貰いました
これだったら足が痛くありません
私はこれで思った事があります。
人は、というより、私は嫌な事があった時に気付く事が多いんだなって。
他でも思えば、嫌な事や悲しい事があった時に、ああこうなんだなとか、こうしなきゃいけなかったんだなと思っていた事に気付きました。
単純な私は良い時には、ただ嬉しい嬉しい幸せってだけなんですよね

元々ちゃんとした歩き方をしていたらこんな事にはならなかったんですけど、こうした痛い目をしたお陰で、正しい歩き方を考えるようになって、結果的には良かったようです


昨日は夜祇園で、友達とインド料理の「マハラジャ」で食べました。



マトンとほうれん草のカレー→と、チキンとじゃがいものココナッツカレー←です。　私自称カレー通で、ここのカレーは美味しいですよ　タンドリーチキンもいただきました　
マハラジャってインドのビールを飲んでみましたが、ちょっとドライな感じで、これは私の好きな味です



高瀬川は、まだぼたん桜がとても美しく、京都の春はまだまだ続く感じがしました
京の有名な所の桜はキレイですが、私は高瀬川の夜桜も好きです　特に四条下ルの木屋町はおススメです

人間関係

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


そういえば、私は結構たくさんの仕事をしています。　もうずっと長い事している所ばかりなので、そんなに苦ではなく、結構楽しんでやっています　絵の関係が多いですが、試食や試飲などのイベントの仕事も時々やっていて、なぜこんなにいろいろやるかというと、これから先景気も悪いし、年は取っていくし、誰かに頼らずに自分でやっていける貯え分と、働ける内に働いておきたいという気持ちがあるからです　現実的には、生活が窮屈な訳でもなく、困っている訳でもないのですが、この余裕のある時に仕事をやるというのは、良い事だと思います。　例えばお金に困っているような感じだったら、言葉の端々に貧乏臭い事や切羽詰った感じが出るでしょうし、特に私のような仕事ではあんまり良くないと思うのです　
といっても、遊ぶ時は遊ぶし、その遊びも余裕がなかったらあんまり面白くないでしょうし、そんな感じで私は今の仕事を考えています そして私はもうちょっと考えてみると、仕事がとても好きです　それが一番大きいのかもしれません


　昨日はイベントの仕事で、３人食事休憩をしていたのですが、他の２人が話し出したので、私は日報を書いていました　それで後から「ねぇねぇ、さっきの話を聞いた？」と言うので、日報を書いていたので聞いていないと言うと、自分はどうもさっきの人に嫌われているみたいだと言っていたので、話を聞いてみると、いろいろと事細かくアドバイスされた事をとても気にしているようでした
「ふ～ん、それで？」と聞くと、それだけだけど、自分は嫌われていると気にしているので、「私もいろいろ言われるよ。でもそれは責任感が強い先輩がいろいろ教えてくれていると思っているだけで、きっとそんな悪意はないよ　私はそんな事全然気にならない」と言うと、「Yoshikoさんて、図太い～」と言われました
そういえば、誰かに嫌味を言われても、私は嫌味を言われている事が判らずにいる事があるようです。　明らかに嫌な事を言われると、嫌な気分になりますが、それ以外は全然気にならないし、嫌なモノは見ようとしないのか、覚えていない事もあるようです。　誰かに言われて、ああそうだったのかと思う事はありますが、ちょっとその辺、本当に図太いのかもしれません
昨日の先輩は、言われてみると、確かに細かく言うタイプかもしれないけど、責任感が強いので、私なんて頼りにしていて、先日はその方お花見に行かれたみたいで「お花見どうでした～？お天気で好かったですね」なんてメールをした私です
人ってそれぞれ同じ人でも、感じ方や関わり方なども違うものですね
難しいけど、意外とシンプルでいいんじゃないかな？と思います　男の人でも女の人でも、若い人でも、年配の人でも、Nikoちゃんでもね　自然体でお付き合い出来れば・・・と思っています

さっきの人には、「私も何でも思っている事言うけど、お腹に溜めない性格だから気にしないでね～　ホント溜めとけない性格なの」と言うと「あんたB型？得な性格ねぇ」
そうです。B型です
でも、B型を誤解しているわ　繊細で芸術性に優れているのよ
ねぇB型のみなさん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

話は変わりますが、↑　「十割そば」ってすごいですね　どうしてつなぎが無くて割れないのか不思議　私は人間関係より、こっちの方がずっと気になります　それに美味しい