Yoshikoのお部屋

水彩や水泳など水が大好き。
仕事や映画や読書や日常のコトなど
なんでも思いついた日に思いついたコトを書いています。

三室戸寺の絵 ハス

2012-07-27 18:25:31 | 
オリンピックが始まりますね

私テレビで観るのがとっても楽しみです

オリンピックは昔から大好きです

でも時差のせいで、寝ている時が多いのがちょっと悲しいけど、最近はテレビで詳しく解説してくれたりするので
冷たい飲み物など飲みながら、それを見るのも楽しみにしています


 さて、三室戸寺はツツジや紫陽花も美しいですが、階段を上がって行った所のハスも良いです。
本堂と合わせて観るハスの風景は、難しいけど是非描いてみたいと思いヒマを見つけてはちょいちょいと
描いていました

・・・いかがですか?


ヒマを見つけては絵を、そしてプールで泳ぎ・・・
暑い夏を満喫しています

水彩画の先生について

2012-07-21 20:58:46 | 
水彩画の教室を3つ持っています。

小学校位から描いた事がないけど、旅先などでちょっと描けたらいいなとか、身近な風景や頂いたお花や野菜などを
描いてみたいなという中高年は大変多い事だと教室を通じて実感しています

そう思うのは大変良い事だと思います

でも、絵心がないとよく言われますが、絵心って一体なんでしょう?

幼稚園児や小学校位の子は、絵心を考えるまでもなく、伸び伸びと画用紙いっぱいに自由に絵を描きます。

段々大きくなると優劣を感じ、絵を描く事をやめてしまったりする人がほとんどなのではないでしょうか?



私が絵の教室をしてから、他の大人の絵の教室の先生が大変横柄なものの言い方をするという事を良く聞き、
私は自分の教室の事しか分からないのですが、大変腹立たしい思いをしています。


大人になって美術に興味を持つ事は、大変素晴らしい事だと思います
絵なんて時間がなかったら描けないものですし、私自身仕事以外で絵を描く事は大変楽しいし、心に栄養をあげている
感じがするのですが、教える先生が「君はこのようにしか見えないのか?」とか「こんな絵は可笑しい」なんて
言われたら、ただでさえ自信がない生徒さんにしてみれば、心が折れてしまうのではないでしょうか?

勉強って自分を向上する為にあると思うのです。


私は絵の事しか分かりませんが、大人になって絵を描きたいと思う人に、凹ますようなモノの言い方をする人は
先生の資格がないと私は思います

絵は描く事が楽しいのです。
楽しい事が伝えられない先生は失格です。

今日は生徒さんに、「絵を描いてみたい人っていっぱいいると思いますよ。
でも、その一歩が踏み出せない人もいっぱいいると思います。」

と言われ、ちょっと自分の想いを書いてみたくなりました


絵は子供のように楽しんで描くものです
絵は字のように表現して楽しむものです。

私は絵の楽しさを知らない人に、興味のある人に教えてあげたい気持ちを持っています。

その芽を摘むような先生がよくいると聞き、本当に腹立たしい思いをする事があるのです。
厳しくして律するのは、ご自分の世界だけにしていただきたい



 画像は↑私、親友、にこがお母さんの病院にお見舞いに行って、喫茶でくつろいでいるところです。
ちょっと遊んでみました
お母さんは無事退院しました。
ホッとしています

三室戸寺の絵

2012-07-12 17:48:41 | 京都
今実家のお母さんが入院しています。
お父さんでは持ってきて欲しいものなど細かい事まで分からなくて、一時間ほどかけて、仕事がない日はいろいろと用意して持って行ったりしています

多分もうそろそろ退院すると思うのですが、身内の具合が悪いと周りも大変ですね

夜はなるべく早く休むようにしています


 さて、毎年大体観に行っている三室戸の紫陽花。
仕事に行った時に立ち寄ったりしているのですが、今年もとてもキレイでした

緑がいっぱいなので、空気が澄んでいます

お寺などに行くと、独特の澄んだ空気を感じ、心も少しキレイになるみたいです

 
絵の教室の皆さんは、見ていると最近風景画が多くて、私も感覚があんまり鈍らないように時々描いています

水彩画の好みは人それぞれですが、私は瑞々しい感じがする水彩画が好きです

足し過ぎず、サラリとそれでいてメリハリがあって、人の心を水彩の水で潤す・・・・

いつもそんな水彩画を目指しています

気付き

2012-07-02 21:34:33 | 日常の事
うちの植物はいろいろあるのですが、大変不思議です。

親友に貰ったお花。
つぼみになると、何故か枯れだし、でも葉っぱはとっても元気なのです。

このようになったのは、親友と言い合いをしてしまい、しばらく会っていなかった時の事。

今は話をして、また仲良くなりました



↑すると、不思議な事に、元気なつぼみがたくさんついてきました
左下のは、つぼみになって枯れかけています。
その上や周りに元気なつぼみがついています。

自然って不思議な事がありますね


 さて、今日はスイミングのマスターズコースに入りました
運動不足にならないように、週2回を目標に行ける時に行っています

もう続けて18年になります。

気持ちいいのでやめられないのですが、18年前は本当に大人のスイミングは少なくてガラガラでした

最近は健康ブームが続いていて、60歳以上位の方が多く、四泳法泳げる私はよくそういった方に見られているようです。
私の方は、よく喋る方以外は殆ど見分けがつかなくて、話かけられても誰だか判らないことが多いです

よく子供の頃からやっていたのですか?などと話しかけられる事が多いのですが、子供の頃は水泳部の従姉妹や水泳好きの友達と、夏休みは毎日プールで泳いでいたので、元々泳ぐのが大好きなだけだと思います

でも今日はまた知らない年配の女性に、「そんなに泳げるのは、宝物ですね」と言われ、ハッとしました

当たり前の水泳、当たり前の日常、当たり前の絵、すべて宝物なのだと、改めて思いました。

奇跡の幸せを、すぐ当たり前にしてしまう私。


毎日毎日普通の人が命の危険を感じて暮らしている国もあるのに、普通に暮らせている事に感謝できていない自分。

駄目ですねぇ

バタフライが上手く泳げない時に、あれが上手く泳げたらどんなに爽快な気分がするだろうと、練習していた日々を思うと、最近の私はピュアな心が少し欠けているのに気付きました


気持ちよく泳げる事は素晴らしい

毎日平和に穏やかに過ごせる事は素晴らしい

感謝感謝。

人間って、すぐそういう事を忘れてしまうんだなぁ