Yoshikoのお部屋

水彩や水泳など水が大好き。
仕事や映画や読書や日常のコトなど
なんでも思いついた日に思いついたコトを書いています。

四条河原町で

2013-07-06 20:48:55 | Weblog
今日は四条河原町の仕事

お昼は「四六時中」の「おひつごはん」をいただきました



1番目は↑このままで、2番目はゴマ風味のタレを入れ
3番目は↓出汁を入れていただくという



前にウナギでこのような食べ方を思い出しました。

美味しかったです

 高島屋をブラブラしていると、「祇園祭なう」というイベントをやっていて、丁度「大船鉾のお囃子」をやっていたので
観ていました






コンコンチキチンコンチキチンですね


幕末までは、しんがりを巡行していた由緒ある鉾だそうですが、大船鉾は1864年、蛤御門の変によって焼失して以降、山鉾巡行には参加していないそうです。今巡行復帰に向け色々な活動をされているそうですよ


 地下ではコリンキーという生で食べられるかぼちゃを購入しました


普通のかぼちゃより柔らかいです。

今日はスライスして、少し塩を振ってこのようにいただきました



↑きゅうりと人参はぬか漬けを手作りしていて、ピクルス風のワンプレートです

明日はコリンキーもぬか漬けしてみます

夏は生野菜も美味しいですが、発酵食品も美味しいかと工夫しています


グランフロント大阪

2013-06-28 15:57:19 | Weblog
遅ればせながらグランフロント大阪に行ってきました

ランチがメインで、北館の6階の近畿大学卒のマグロのお店が有名だとか



たくさんお店があったのですが、テレビにも紹介されたらしく、ここはやっぱり少し並んで・・・友達とお喋りしながら
すぐでした



美味しかったけど、並ぶ程ものすごい訳ではなかったように思います

その後、同じ6階のアイリッシュバーの生ガキが美味しそうで食べたかったのですが、友達はお腹いっぱいとやむなく
ぶらぶらしました。

ショッピングやレストラン以外にもオフィスがたくさん入っているんですね。
色々な会社のラボラトリーがたくさん展示されていて、友達は「シケた万国博覧会みたいだね」と言っていましたが、

結構面白かったです



パワーアーム?だったかな?トランスフォーマーみたいなので遊んだり↑ 
フェルメールの絵があって、操作すると後ろ側や横から斜めから立体的に見たり、
ストレス度をチェックしたり・・・
3Dで遊んだり・・・

ワリと空いていたので、遊び放題で、楽しかったですよ



北館9階のTullys coffeeはオフィスに隠れている感じで、特に空いていたのでゆったりとお茶しました
↑桃のケーキが美味しかったです





 自宅でも小さな絵手紙教室をやっています。

絵手紙をやっていると、段々水彩画に近い感じに描きたい人が多いみたいです。

向上心の表れですね。

こんな↑感じ。 ひまわりを描きましたよ













ごぼう茶

2012-04-02 22:23:10 | Weblog
グアムから帰ってきて、左耳が聞こえないというので、病院に毎日早朝、ステロイドの点滴をしていました

仕事も行けないものはストップして、まだ寒い朝に病院に通っていてしんどい思いはしましたけど、良かった事もたくさんあります

身体が優先できたので、のんびりとする事ができました
それとステロイドと聞くとちょっと怖いイメージがあって、ホントに効くのかな?
半信半疑でしたが、よく聞こえるようになってきました
こんなに早く治療も一段落するとは思わなかったので、まだのんびりとした日々を送っています

後は一ヶ月後で良いそうです


出かける仕事は控えていましたが、家でできる仕事もあるので、そういう仕事を少しずつしながら、本もたくさん読めました。
点滴している間や待っている時間は、ぼうっとしているより本を読む事ができてよかったと思っています

中でも、「50歳越えても30代に見える生き方」南雲吉則 の本は、ベストセラーになっているので興味本位で
購入してみましたが、ごぼう茶ってアンチエイジングだけではなく、健康の為によさそう
 
特にちょっと前に中耳炎でステロイドを飲んだ時は、副作用かどうか分かりませんが、ものすごく身体がしんどくなった
ので、さっそくごぼう茶を作ってみました。ごぼう茶のことはこちら

20日位から毎日飲んでいます

ステロイドの副作用は出ておらず、とても元気にしています
おまけに耳もよく聞こえるようになって。
アンチエイジングの効果は、そんなにすぐには表れないと思うので、これから期待する事にしましょう

ごぼう茶ってすごくいいですよ

自然のものに勝るものは無し、を実感しました

自然死のすすめについて思う

2012-02-24 21:07:36 | Weblog
私の友人知人は若い子もたくさんいますが40歳以上も多くて、それらの人から最近、本当によく癌が見つかったという話を聞きます。
身近な人からそういう話を聞くと、本当に何と言葉をかけたら良いか分からず、言葉が見つからず、胸が潰れる思いをしています

最近面白い本を読みました。
大往生したけりゃ医療とかかわるな「自然死」のすすめ」

病気にかかっても自然にしていれば、痛みや苦しみを感じる事なく死ぬ事ができるというような内容は、興味深いものでした
そうなのかもしれないですね。
医療が発達していない昔は、どんどん人が亡くなっていったでしょうし、動物もまた然り。自然寿命がきたら死ぬ事は、そんなに
怖くないような気に、今ベストセラーのこの本はさせてくれます。

この本を読んで、今朝テレビで孤独死のニュースを見ましたが、以前の私だったら、ひゃ~怖いと思ったと思うのですが、今朝は自然に亡くなる事はそんなに怖くないという気持ちになっていました。
生活保護とか、何とか助ける方法が無かったのか?というようなコメントをされた方が、何だか滑稽に思えた位です。

と、同時にですが、身近な人の病気の知らせをとても怖く思い、自分は自身の死を怖く思うのか?怖くないのか?
よく判らなくなりました それで少し考えてみました

多分身近な人は、いなくなる事の寂しさを思うのでしょう。
自分が病気にかかったら、やっぱりある程度自然に死んでいきたいなと思います
生きている時は、楽しい気持ちをたくさん持ち、たくさん勉強し、たくさん遊び、たくさん人と喋り
たくさん絵を描いて・・・・そんな風に経験をたくさん積んで・・・・


今日はイカのワタも使って、バター、ニンニク、塩、コショウ、醤油少々
何だかイタリアンな味の炒め物です。



ポルトガルの赤ワインにハマって、それに合うお料理を研究中です
うふふ今を楽しく生きるのも悪くないわよ

二河白道の事

2011-04-12 22:03:22 | Weblog
私の恩師でもある蹴上の安養寺から、スウェーデン在住の美術家が「二河白道展」をやっていると聞き、電車に乗って観に行ってきました

ここに来るのは本当に何年ぶりでしょうか それまでは車で行っていたのですが、展示の為、邪魔になってはいけないと電車でのんびりとした暖かい日に出かけました

蹴上駅で降りて、山科方面へボツボツ歩いて行くと



あったあったと、登って行きました





車で行くと全然違う細い道から行くのですが、階段を登って行くと蹴上インクラインと云われる所らしく、とても美しい所で少し驚きました

 
安養寺では、本堂の所で「二河白道」を展示されているスウェーデン在住の高見さんに歓迎されました



私は総本山のイラストなどを描かせていただいたりして、関わりはあるものの、神仏の事はいろいろと見聞きして知っている事もあるのですが、無知な部分も多くて、高見さんと、恩師である住職の先生に「二河白道」の事について教えていただきました

今年は法然上人の800年御遠忌です。法然上人は中国の唐の善導大師の「二河白道のたとえ」を知り、これに感銘して布教活動を行ったそうです

私が先生から聞いて心に残った事があるので書いてみます。

昔昔は修業をしたり、悟りを開いたり、何か特別な事、特別な人でないと極楽浄土にはいけないと思われてきたそうです でもそうしたら世間一般の大勢の人はみんな不幸せなのか?
人はそれぞれで、いろいろな環境があって、気持ちもいろいろです
でも、心穏やかに過ごせている人や、悩み苦しんでいる人の違いというのは、誰かに何かをして欲しい、あれが欲しい、あの人の心が欲しい・・・など、それが水の河。
それに対しての熱い怒りや恨み、それが火の河。
それが二河で、その真ん中に細い細い道があって、恐ろしい欲に飲み込まれない、惑わされないキレイな純粋な気持ち。
それが真ん中の細い白道なのだと私は思います
そして、人や環境に惑わされない自分の道を少しずつ歩いて行けたら、極楽浄土に行けるような気がするのです。
二河白道は、そのように私は解釈しました

そこの細い道に自分が歩けているかは、自分や周りを見回してみて、そんなに悪くなっていないなとか、心が元気だなというので判ると思います 極楽浄土というのは、特別な所ではなくて、自分自身の気持ちの平安だと思います
でも、環境の変化などによって、私も気持ちが沈んだり、嫌な気分になる事があり、そんな時はきっと私の心が弱くなって、水の河に引っ張られているのでしょう
でも、そのまま深みにハマらないで、ちゃんと正しい道に戻してくれる頼もしい私もいます
自分自身は、今心が幸せで、環境も悪くないので、こんな感じでやじろべえのようにこの気持ちを持って進んでいければ、きっと幸せな人生だったなと思えるような気がします


先生も言っていたのですが、幸せになれるのは何か特別な才能を持った人だけではないと思います 先生が言うには、特別な才能を持った人は、それによって、周りに引っ張られて、自分自身にも引っ張られて、とても気苦労するものだし、それは仏様から見ると全然大した事ではないから、みんな同じなんだよ・・・・そういえば前にもそのような話を聞いた事があるのですが、その時はやっぱり才能ってあったらいいなと思っていた事を思い出しました
・・・今は、あんまりそんな事は思わなくなり、それよりも自分に出来る事とか、世間ズレしないようにしたいとか、人の気持ちが解るようになって思いやりを持って生きたいとか、時間があったら美しい自然に触れたいとか、そんな事を考えるようになれたのは、ちょっと成長したのかな と少し嬉しくなりました 
先生夫婦や高見さんにお会いして、あまり変わらない先生を嬉しく思い、楽しく過ごせて、とても良い日だったなと思いました

醍醐寺 随心院

2011-04-11 22:16:27 | Weblog
地元の京都の春を満喫しております
といっても、仕事もやっているし、いろいろ用事もあり、合間に楽しんでいます



↑この間行ったのは醍醐寺。
真言宗醍醐派の総本山。弘法大師の孫弟子、理源大師・聖宝が874年に創建しました。
でも、応仁の乱によって焼けたのですが、豊臣秀吉が「醍醐の花見」をきっかけにして、再び再建されたそうです
↑の五重塔は、焼けずに残っていて、国宝になっているそうです。

何年か前にも来た事がありますが、桜が美しい頃、ちょっと久しぶりにやってきました。



↑弁天堂。



↑多分、大講堂。(間違っていたら許してね。たくさん建物があって・・・)

霊宝館にも行きました。

撮影禁止でしたが、秀吉がお花見をした時の直筆の歌などや、仏様などがたくさんあり、興味深く見せていただきました
春と秋の期間限定で公開されていて、ちょうど見れてラッキーでした



桜満開で、本当に美しい


近くの随心院にも行ってみました

小野小町で有名な場所で、観光マップには必ず載っているところですが、あまり目立たない所で、案内を頼まれた事もありましたが私は行った事がなく、今回初めて訪れました。



醍醐寺に比べ、ひっそりとした所ですが、京都の趣きがあり、とても良い所でしたよ
あまりざわざわとしているより、京都はのんびりとした感じが、京都らしいと思います

ゆったり座ってお庭を見れば、まるで京都では有名な龍安寺の石庭を思わすような厳かな空気があります


今日は違う所に行きましたが、それはまた今度

真善美

2010-03-31 23:40:26 | Weblog
「真善美」とは書道でも書かれる言葉だと思うのですが、ずっと自分の道を歩いていて、絵をたくさん描いていると、頭でどうこう考えるのではなく、体感として「真善美」が私は理解出来るようになりました。 まぁ読んで字のごとくですが、本当にそうかと言われると、その字のままではないような、何か言葉にすると嘘くさくなってしまう感じがします。 
最近の私はとても忙しく、あんまり自分だけのこうした時間が取れない状態です でも、その中でも、何か特別な事をしなくても、忙しい日常の中でも「真善美」がある事に気付きました 忙しいからと言って、世間の泥に自分自身がまみれてしまうと、そこには落ちてスレしまう自分しかありません。何故そう思うかというと、忙しさや疲れの中で、心に泥が付いたように感じる事があるからです。
いつも出来るだけ美しい心で、心の眼で物を見る事が、とても私には大切な事なのです

↑の画像は、ほととぎすですが、雑草と間違ってお隣さんに引っこ抜かれ、もう死んじゃうかな?と思いながら、大切に鉢に植えてみたところ、枯れてしまいましたが、一週間位前から、また新しい葉が出てきて、とても嬉しいです
例えて言うなら、こういう些細な事が私の真善美です。

生徒さんの絵

2009-09-02 19:54:06 | Weblog

↑生徒さんの絵です こういう絵は可愛らしくてとても好きです ヨーロッパの建物かな? この額は、油絵の額です。油絵の額と水彩の額は一応区別して販売してありますが、私は気に入ったら、このように水彩を入れたりします こういうのはちょっと上級コースのチョイスです 

 

 この頃、不景気の影響もあるせいか、仕事先や友達の話で、家族間での争い事や、欲どうしい話などをよく聞きます そんな時は、私なりにもっとこうすればいいのにとか、自分の心の持ちようで良くなったりするのにな・・・と思う事があって、ついついブログにそういう気持ちが反映されていました でも、私がどうこう思って言ったって、人にはそれぞれ器があって、その中でしか理解や行動する事は出来ないし、仕方ないのですよね そんな所に心を送る暇があったら、もっと楽しい嬉しい事を考えたいと思います だって私は、親友が家を出て少しは心配もあるものの、とても穏やかで、良い仕事が出来ているんですから・・

それに家族は、助け合っている温かい家庭もたくさんあるんですものね 何か悲しい出来事があって、初めて家族の有り難さが分ったなって、そんな事は愚か過ぎます

 

 今週は結構仕事が忙しい週ですが、新型インフルエンザに負けないように、休める時はプールに行ったり、ゆっくりと過ごしたいと思っています


ウチのトイレ

2008-10-29 15:19:29 | Weblog
最近、伏見の絵の教室に入って来られた生徒さんに「どんな水彩を描いてみたいですか?」と聞くと、「オシャレな絵を描きたいです」 女性でウチに来られた生徒さんは、こう言われる事が多いです 正統派というか、しっかりと描いた水彩画より、サラサラっと描けて、それでいて額に入れて家に飾ってもオシャレで・・・というような感じですね ここの所暇なので、ウチのトイレをオシャレに描こうと思って描いてみました

            

私はイラストを仕事でも描いているので、ちょっとイラスト的に・・・楽しく描いてみました
いろいろな絵を描きたい人がいて、楽しくオシャレに簡単に・・・という生徒さんの意見もYoshikoは大賛成です 趣味でちょこっと気軽に描けたら楽しいと思います  これは私の絵ですが、それぞれの好みやスタイルに合わせて、型にハマらず、いろんな事教えてあげてお手伝いしたい トイレは好きです 落ち着くし、いろいろ考えたり・・・・だからいつもキレイにしておきたいです でも、トイレを描いている所を、傍から見るのを想像すると・・・ちょっと

「容疑者Xの献身」も、買い物のついでに観てきました 隠れ福山ファンです 歌も演技も、トークも面白く、写真もやっててオマケにイケメン爽やか 「ガリレオ」も毎回観ていました そんな動機で観に行きましたが、この映画とても面白かったです 


ゴキブリ

2008-05-22 21:03:25 | Weblog
もう10年以上も前から普段の生活の中でゴキブリを見ないし、不思議に思って以前友達の大工さんに聞いてみたら、近頃は、ホウ酸団子のような駆除するものが発達しているし、家もキレイなので、いなくなったのでは・・・?という事を言っていたように思います。でも2年位前かな? 一度すごく大きなゴキブリがいてビックリしましたけど・・・



それが、今日夕方お風呂に入っていたら、足元をごそごそ大きなゴキブリが出てきて、きゃ~と叫び、私も裸で、何かで叩いて飛びでもしたら、それこそビビリまくって卒倒しそうだったので、そのままじっと動きを伺いながら、身体を洗っていました
でも、、きゃ~と叫ぶと、一瞬ゴキブリの動きが止まったので、絶対ゴキブリは耳があって聞こえているのだと思います あ~怖かった
あのゴキブリは一体何処へ行ったのでしょうか? お~コワ



この間、実家でウィスキーとブランデーを貰いました。実家の両親は、あまりお酒類を飲まないので、時々お歳暮などでいただいたものを、私が貰って飲んでいますが、こういう類は食事の時よりも、寝る前のリラックスタイムに少しいただいて、ぐっすり眠るのが気分がいいような気がします・・・それにしても・・・ゴキブリ・・・恐るべしあんなのがうろうろしているかと思うと・・・ コンバットでも買ってこようか